Yogini編集長も登壇！次世代のヨガを考えるイベント第二弾開催決定

今こそ発想の転換で次のステージへ

コロナ禍で苦境に立たされている、ヨガをはじめとしたフィットネスビジネス。フリーのヨガインストラクターも、スタジオ経営者も長引く自粛生活や度重なる緊急事態宣言発令で、先行きに不安を感じている人も多いはず。

そんな逆境をチャンスに変え、これからの時代のフィットネスビジネスのネクストスタンダードを探るオンラインカンファレンス第二弾の開催が決定した。

前回の開催では、のべ500名以上が参加し、大好評で幕を閉じたこのカンファレンスは、次世代顧客管理、予約、決済システムを運営する『hacomono』が主催。

第二回となる今回のテーマは「お客様とのつながりを見つめ直す」だ。テクノロジーでフィットネスを支える『hacomono』が提案する「つながり」とは？

初心を忘れていない？

コロナ禍の後押しで、ヨガ業界にも押し寄せるデジタルシフトの波。オンラインクラスやイベントは当たり前になり、中にはオンラインだけのスタジオも。

そんな中で、テクノロジーを効率的な手段としてのみ捉えて、スタジオとして、個人として、ヨガを伝えることの本質を見失ってはいないだろうか？

オンラインは、リアルスタジオに比べ手軽で、遠方からも多くの人に参加してもらえるなどさまざまなメリットがある。でもオンラインの普及で、ヨガをはじめフィットネスクラスの価値が下がっているのも確か…

そこで改めて考えたいのが、ヨガを通して生まれる、人と人との「つながり」や「コミュニティ」の価値だ。今こそ「つながり」の価値を見直して、生徒さんとのつながりを深めるためにできることを考えよう。

「つながり」を生み・継続するためのヒントがある

継続しているコミュニティには考え抜かれた理論や哲学がある。そこで今回のカンファレンスでは、生徒さん視点のサービスを提供しているフィットネスビジネスの経営者が登壇。その体験談を通じて、「つながり」を生み・継続するためのヒントを得られるだろう。

ツールや手段としてのオンライン化ではなく、人間中心主義で生徒さんと真摯に向き合うことがコロナ禍の今こそ求められている。

洗練されたコミュニティの裏側にある生徒さんとの「つながり」。そこを大切にしたサービスや店舗運営は参考になること間違いなし！　コロナ禍は、悪い側面ばかりに目が行きがちだが、ヨガを伝えるということの原点を見つめ直し、次のステップに進むチャンス。この機会を活用してみよう。

Yogini編集長、橋村伸也も登壇！

今回のカンファレンスでは、大手フィットネスジムや個人経営のスタジオ代表者などが登壇し、進化し続けるスタジオ経営の裏側を語る（タイムテーブルと内容は以下）。

『Yogini』編集長であり、東京の老舗ブティックヨガスタジオ『Studio+Lotus8』の経営者でもある橋村伸也も登壇。メディアとして第一線でヨガ業界を牽引してきた橋村が手がける『Studio+Lotus8』のリブランディング理論とは？

ヨガスタジオ経営に携わる人は必見‼︎

※詳細、申し込みはHPを確認

文＝Yogini編集部