概説
第3チャクラでは、相手のマイナスな感情(怒りや恐れ)を反映し、その感情を自分のことのように感じる場合がある。自分以外の人の感情を吸収しないために、常にこの第2チャクラをクリアにしておくことが大切である。
落ち着かない心やエネルギー不足は、マインドを弱らせ、恐怖感に襲われ、様々な病気の原因にもなってしまう。第3チャクラのバランスが調うと、喜びや愛、自信を感じられる健全なマインドを取り戻すことができる。
自我(エゴ)やネガティブな感覚にとらわれず、自らが太陽のように輝くオーラを持つことをイメージし、幸福や希望を感じるられるようになるには瞑想を活用する。
特徴
第3チャクラを調えるヨガアーサナ
- 牛面のポーズ(ゴムカーサナ)
- 半魚王のポーズ(アルダマツェンドラーサナ)
- ラクダのポーズ(ウシュトラアーサナ)