春の新学期、新生活にはヨガがオススメ
ワクワクした期待と不安の入り混じる春のスタート。この春に新しい生活が始まる方も多いのではないでしょうか?桜のピンク色、木々の若葉など、エネルギーにとても満ち溢れます。すべての目に映る物事が眩しく感じられ、一歩一歩がとても新鮮で大切な日が始まります。新学期の部活動を選ぶ様に、「強く興味がある」、「何か気になる」など、少しの好奇心から自分が大きく前進して行く春の活動期を楽しみましょう。
そんな春には特に心と体にバランス良く働きかけ、精神的にも肉体的にも強く柔軟になれるヨガがオススメ。いつでもどこでもどんな環境でも、自分自身が「今ここにある」と確認できるヨガ。新しい環境に飛び込む時こそ、自分自身をしっかりと持ちながら冷静な判断力、直観力が強化されるヨガがオススメなのです。
今や習い事ランク第一位のヨガ
2016年習い事ランキングで堂々と一位を獲得したヨガ!
(情報提供元:全国の働く女性(20歳~35歳対象)を調査した「ケイコとマナブ.net」より)
今やヨガをしたことないという女性を探すほうが難しいほどの認知度高きヨガ。そして、女性だけでなく男性もヨガをし始めている方が多いのです。
冬の冬眠から眼が覚めるように、私達の身体も冬のエネルギーチャージの時期を過ぎ春を迎え、身体が何か新しい事を始めたいと言っているようなウズウズする気がしますよね。キッカケは、ダイエット?心の平穏?何でもオッケーです。心を解放させて、身体を動かしたい素直な気持ちを大切にし、ゆっくりと身体能力を呼び起こし、イキイキと躍動する健康な身体をヨガで感じてみましょう。熱量の高いイケイケのクラスや、仕事のストレスを溶かすようなリラックスヨガもあり、多才なバリエーションで老若男女問わず楽しめるのがヨガの良さなのです。
ブームを超えてメジャーなメンズヨガ
2016年ブームになったメンズヨガ。草食系男子から始まり、スイーツ男子、ヨガ男子などの言葉も定着していますよね。レッスンのメンバーに男性がいる事も違和感なく、カップルや夫婦でヨガデートも多くなりました。ヨガウェアもメンズものが多くなり、ファッション的にもメンズヨガの認知度は高まりつつあるようです。2016年は、やはりサッカーの長友選手などがトレーニングとしてヨガを取り入れている事がお披露目され、お洒落に健康志向や身体作りをヨガで楽しむ男性が増えたように感じます。
社会的に責任のあるポジションの男性や、大きなパフォーマンスを求められ続けている男性こそ、ヨガを日常に取り入れている傾向が見られます。それはヨガがメンタルトレーニングとして活かされているという一つの結果なのでしょう。
そして、全国には男性インストラクターも多くいます。日本のメンズヨガを盛り上げている佐藤ゴウ先生をはじめ、ヨガジェネレーションでもおなじみの中島正明先生、山本俊朗先生、関東でも関西でも人気の浅野佑介先生、アシュタンガヨガの清水誠也先生、ReebokONEアンバサダーのAKI先生など、爽やかなイケメン講師による笑い溢れるクラスなど、初めてヨガに参加する男性でも楽しめる雰囲気は嬉しいですよね。2017年もメンズヨガがアツイです!
インドではメンズヨガが主流?
ヨガ発祥のインド、ヨガの滞在型施設アシュラムでは男性の参加者が多く、男子専用と女子専用のクラス分けもあります。ヨガをする男性のことをヨギーといいます。そしてヨガ歴史上、多くの聖者達のほとんどが男性、すなわちヨギーなのです。元々インドでは男性のみの精神と肉体鍛錬方法だったヨガが、世界を渡り年月を経て、ヘルシー傾向になり、今では健康と美容の女性の習い事として定着しているのです。
男性でも女性でも同じ人間同士、身体と呼吸と心を扱うヨガに性別は問われません。何よりも、姿勢正しく笑顔が爽やかで身体はしなやか、穏やかな心持ちの男性が増えるメンズヨガ。これは女性にも嬉しい限りですよね。
- 経営者やアスリートが求める男のヨガ
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