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ヨガ解剖学講師:内田かつのり先生が2021年に手がけるビックプロジェクトの第一弾が先日、公開になりました。そのビックプロジェクトとは、「ヨガ解剖学セラピー」です!
そのプロジェクトは、全部で10の講座からなる壮大なプロジェクト!その詳細をご案内します。
内田かつのり先生にとっての「セラピー」とは「回復」。
ヨガセラピーという言葉を耳にしたことのある方も多いのでしょうか?でも、今の日本のヨガ業界で、その言葉の定義は様々です。
内田先生にとってのセラピーとは、「回復」を意味します。その方法は実際に体に触れる「手技」です。整体などのイメージに近いかもしれません。
こんな症状を抱えている方も多いのではないでしょうか?
- 腰痛
- 反り腰
- 扁平足
- 猫背
- 膝が痛い
- 腱鞘炎
ここに掲載したのは一例です。様々な不調に対して、どうアプローチするか?を、「ヨガ解剖学セラピー」では学び、手技を身につけることを目的としています。
「ヨガ解剖学セラピー」プロジェクトとは?
ヨガ解剖学講師で、鍼灸師でもある内田先生による「ヨガ解剖学セラピー」は、全部で5つの部位で構成されています。その5つとは・・・
- 骨盤
- 肩甲骨
- 膝
- 足裏
- 手首・肘
そして、それらの部位が[基礎編]と[実技編]にさらに細分化されます。
[基礎編]では、まず知識を学び、頭で理解します。[実技編]では、実際に手技を鍼灸師である内田先生から直接学ぶことができます。
第一弾の[骨盤|基礎編]がリリースされました!
全部で10個の講座から構成されるこのプロジェクト。まずは第一弾がリリースされました。それは、[骨盤|基礎編]です。オンラインの座学で、下記のトピックを学ぶことができます。
- どうしてヒトは二足歩行するようになったの?
- 骨盤三重苦ってなーに?
- 人はなぜ腰痛になるの?
- 骨盤の理想の傾きは何度?
- 骨盤が「開く」「歪む」ってどこが開いたり、歪んだりするの?
- 閉鎖孔ってなぜ穴が空いているの?
- 仙腸関節って動くの?
- 骨盤にはいくつ骨がある?
- 産前産後の骨盤にはどんな変化がある?
- 骨盤底筋ってどんな筋肉?
- 男と女の骨盤、どんな違いがある?
- 骨盤周りを鍛えると、どんないいことがあるの?
- 教えて!副交感神経を優位にするツボ
- 腰痛かどうかが当たる「腰痛占い」をやってみよう!
- 「骨盤系ヨガ」を伝えるインストラクターが知っておくべき事
ヨガ練習者・ヨガ指導者にとっては、ワクワクするような内容ですよね!
3月14日(日)に初開催となります。
第2弾としては、[肩甲骨|基礎編]をリリースする予定です。こちらもお楽しみに!
今後の社会で「手技」は確実にスキルになる
昨年から、ヨガ業界では「少人数・パーソナル」の指導が格段に増えたことは間違いありません。ヨガ指導者にとって、少人数だからこそ、1対1で施すことができる手技は、活きるスキルになることは間違いありません。
またヨガ指導者ではない方にとっても、家族・パートナー・友人などにできるケアとして、ぜひ、身につけて欲しいスキルです。
内田先生の「ヨガ解剖学セラピー」は解剖学をベースにしています。解剖学が根拠としてあるので、触ることに対して自信をもつことができるようになります。今後の展開をお楽しみにしていてくださいね!