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こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
10月生まれの方へ
誕生日のから9つの数字を導き出して、自分という「よくわからない存在」の正体を暴く(!?)ヨガ数秘学。今月は、ヨガ数秘学の教えが伝える10月生まれの方の取扱説明書をお届けします。
レッスンナンバー10
ヨガ数秘学はとてもポジティブな教えで、基本的に、悪い数字はありません。ただ、生まれ月の数字=レッスンナンバーだけは別。この数字の持つエネルギーは、人生の中で「問題」「課題」として出てきやすいので、要注意なのです。
生まれ月の数字の性質や意味を知った時「なんとなくわかっていた」「やっぱりね」と感じる人はとても多いのですよね。これまでの人生の問題はこの数字が原因だったのね!と腑に落ちる人も。
10月に生まれた人(レッスンナンバー10)は、10という数字に気をつけて、というのがヨガ数秘学が伝えること。この記事では、具体的に「何に」「どのように」気をつけるのかを解説していきますね。
10ってどんな数字?
10は、こういう数字です。
10月生まれ(レッスンナンバー10)の人は、10という数字の性質が、人生の課題や問題となりやすいので要注意。こんなことに気をつけてください。
- 自信がない
- 自分を肯定できない
- 人目を避けたい
- ヴィジョンがない
- 母親との確執
10月生まれの人が気をつけるべき3つのポイント
その1:自分を信じる。
人生の主人公は自分。「自分が自分を信じられなくてどうするのっ!」これは10という数字が強烈に発するメッセージ。自分を信頼できない人は、まわりからも信頼されないんです。するともっと自分がダメに見えてくる… こういう悪循環にはまってませんか?
自分の考えや思い、志すもの、進みたい道。それは全部あなたそのもの。それを丸ごと認めましょうよ。自信というのは、文字通り、自分を信じることなんです。
その2:ダメ出し禁止。
何をやっても「もっとうまくできたのに」「これじゃあダメじゃないか」と、自分にダメ出しする癖がないですか?無意識のうちに1日中、自分に対して「ダメ、ダメ」と言ってる、ということがないですか?
もしそうなら、今の瞬間から改めます。まずは「ダメ出し」の瞬間を、現行犯で捉えましょう。いかに、意味なく、習慣的に自分を虐げる態度をとっているのかが、わかってきますよ。ダメ出しは自分へのいじめ、とも言えます。いじめ禁止。
その3:母との関係
この世に生んでくれた母。仲がよくても悪くても、しょっちゅう会っていても音信不通でも、大事な存在であることに変わりはありません。
大人になってわかるのは、母もひとりの人間だということ。母親として、ではなく、ひとりの大人として「彼女」を見て、「彼女」について考えてみると、わかってくることがたくさんあります。
毒母の記憶や、母からの呪縛に苦しんでいる人は、誰かにその思いを話してみたり、気持ちをノートに書き出してみるといいですよ。
この3つのポイントに気をつけると、人生は楽に、より充実したものになる、とヨガ数秘学は伝えています。ここでお話ししたことが、10月に生まれた人がハッピーに生きるためのヒントとなるようお祈りしています。
10月生まれの人の幸せを願って。
マダムYUKO