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今回のゲストはMIKIZKOこと酒造博明さんと吉川祐生先生
まず記念すべき1回目のテーマは『ヨガジェネレーションのこれからについて』で、考えています。
ゲストにはヨガジェネレーションの運営母体である株式会社オハナスマイルの代表MIKIZOこと、酒造博明(みきひろあき)さんにいらしていただきました。
広告代理店を経て、雑誌YOGINIの制作やヨガスタジオ『Studio+Lotus8』を立ち上げました。その後様々なヨガ指導者や講座のイベントを企画していき、ヨガスタジオの立ち上げやコンサルをおこなってきました。その後2008年に株式会社オハナスマイルを設立。ヨガジェネレーションを立ち上げ、現在は了解ビジネス講座で講師も務めています。
元バンドマン。ライブハウスの店長を経て、今後自分でライブハウスを立ち上げたいと思いエンジニアの勉強を開始しました。その3年後、紹介によりオハナスマイルに関わり始めます。ヨガレーションを始めオハナスマイルヨガスタジオ、ヨガアカデミー大阪のWEB サイトの制作や管理を担当するほか、高尾美穂先生のウェブサイトや都内の有名人気ヨガスタジオのサイト制作にも携わっています。社内では何故か先生と呼ばれています。
質問1:これからヨガジェネはどんな存在になりたいですか?
質問その1.リニューアルしたヨガジェネレーションですが、今後どんな人に使って欲しい、またはヨガ業界でどんな存在になっていきたいと考えていますか?
酒造さん、お願いします。
私自身はもうすでにヨガ業界に放り込まれて13年ほどが経ちます。ヨガジェネレーションを立ち上げてからは10年。
何かね、10年ってすごく大きな括りだと僕は思っていて。例えば、10年前にあったものが今実は無かったり、10年前にはなかったものが逆に今あったり、とかっていう風にしては、これは一つテクノロジーの進化によって世の中がすごく変わったと思うんだけどね、どうですか、先生?
そもそも最初って、ヨガのシーンを変えるには、まずヨガを伝えてる人を変えなきゃダメだっていう風に僕はマインドがそこに行って。
だから割と初心者層というよりはヨガの先生とか今ヨガの先生になるための人にとって良い情報をお伝えしようと思って始めました。なんか”日本のヨガ最前線の今”みたいなのを切り取ってお伝えするっていう役割のもとに実は始めたのが正直なところです。
ただそっからヨガの業界のビッグバンが起きてもう推定で僕たちの肌感でやっぱり400万〜500万人の人がヨガをやっているっていう中でヨガの捉え方とか、ヨガの向き合い方というのがすごく多様化してきた、すごく多岐に渡ってきた。
その中で、ヨガジェネレーションがインストラクターのために作ったものから、インストラクターと一言で言ってもすごく多様化が起きていて、フィットしている部分もあればフィットしきれない部分も出てきたんですよね。
さっきkayaが言ったみたいに、自社メディアになってしまった背景としては、やっぱり自分たちも限りある人材の中でできることが限られていて、そこにヤキモキ感はありました。「こんなことをしたいのにできない自分たちに残念…」みたいな。
オハナスマイルの11年目は新しい10年に向けた1年目
僕たちが出した結論っていうのは11年目ではなくて、「11年目の1年目のスタートを切りたい」というところでみんなの同意が得れました。すなわち、全く新しいものができる可能性があると。
それがなんと2019年現在のヨガシーンにフィットしたもの…になればいいみたいな、そんな感じに僕は捉えています。「これをしよう」とか既に決まってるとかっていうことではなくて、一つ一つ、最初は本当にもしかするとこれをご覧の皆さんから失笑されるかもしれない、この恐れもありながら…正直ここに座っている自分が恐れ笑
それを覚悟して最初はおそらく内輪ノリだったり、「何おまえら小さいところで内輪ノリでキャッキャやってるんだ!」と思われても仕方がたないことを恐れずやっていきたいと思ってます。
だから最近は情けない話、自分にもカツ!なんですけど、なんか同じ人と仕事してるなぁなんていう反省があって。もっと自分の視野とか領域を広げていきたい。
すみません、長くなりまして。
お知らせ:LINE@をはじめました
最後にお知らせがあります。ヨガジェネレーションはリニューアルに伴い、LINE@を始めました。
それでは、本日のゲストは、MIKIZOと祐生先生でした。ありがとうございましたー!