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ヨガの情報番組『YOGI’s CHANNEL』を動画で見る
ゲストは、Quiet time主宰:野村賢吾先生
この番組は、「ヨガをもっと面白く、もっと本質的に」をモットーに、ヨガのWebメディア『ヨガジェネレーション』がお送りしています。
毎回ゲストをお招きして、あるテーマを深掘りしていくヨガの情報番組です。
本⽇はヨガインストラクター、鍼灸師であり、ヨガと音楽のイベント『DUSK』のクリエイティブディレクターである野村賢吾先⽣にいらしていただきました。
ヨガインストラクター、鍼灸師、⾳楽とヨガのイベント『DUSK』のクリエイティブディレクターをされています。サンフランシスコに留学中、怪我をきっかけにヨガに出会います。ヨガの流れるような動きに魅了され、ビンヤサヨガを主に指導されています。『⾳YOGA』Quiet timeを主宰し、クリスタルボウルの⽣演奏のヨガクラスも開催されています。ヨガイベントでは、DJとしても活動されています。
それでは、よろしくお願いします。
ヨガで音楽を使いたい人にアドバイスを!
音楽をかけようと思っている人、ヨガのクラスで音楽を使いたいと思っている人に、何かアドバイスがあれば、お願いします。
音楽は脳の中でも音として捉えているので、例えば、日本語の歌詞がある曲みたいなのは結構言語を理解するための領域が働いてしまうので、歌詞に持っていかれすぎてしまうので、自分は、日本語の歌詞が入っている曲とかはあまりかけない、っていうのと。
リラックスしたい、シャヴァアサナの時とかにビートが強すぎるとか、ちょっと音が大きすぎるとか。逆に、動きがある時とかにすごいゆっくりした音とかになりすぎちゃうと、アベコベして心地よさが失われてしまう可能性があるので、そういったこととかが基本で、気をつけていくところかな?と思っています。
わかりやすいのは、yogamusic.jpとかで、いわゆるヨガのクラスの中で使うヨガミュージックとかがダウンロードできたりするので、そういうのでかけると、それっぽい雰囲気が持てたりとか。
あとは、僕は、HipHopとかハウスとかそういう音楽が好きだったので、そういうテイストでヨガのMIX CDとかを作っているので…ぜひみなさん機会があったらイベントとかに来てくれたら、そういうところでGETできますので、そういうのをクラスで使ってくれたら嬉しいかなって感じですね。
ヨガ講師 兼 鍼灸師なのに『音YOGA』を選んだ理由は?
賢吾先生は鍼灸師でもあると思うんですけど、陰ヨガとかではなくて、『音YOGA』っていうジャンル?フィールドを選ばれたのは、どういう理由があるんですか?
音ヨガに関しては、もうずーっとレコード集めたりとか、昔サンフランシスコにいた時からHipHopとかハウスとかそういうことが好きだったので、そういうフィールドで、ヨガのクラスで仕えるような音みたいなので…。
動いていく時にはちょっとビートがあった方が動きやすいと思うので、そういうのをチョイスして、最後はシャヴァアサナに行った時とかにキレイなメロディラインですごい深い振動のクリスタルボウルで。
そのビート有りのところと、最後の静寂が来るっていうここも、陰と陽というか、ちょっと賑やかな音楽から、静かな静寂みたいなのをこう表現しているっていうところかな。
なので、音楽が好きだったのでそういうところの延長線で音でヨガを表現するっていうのを活動の一環としてやっています。
音楽に詳しくなかったら無理に音楽を使わなくてもOK
好きだからできるけど、そこにあんまり努力がかけられないとかであれば、無理に音で表現しようとすると、ちょっとうまく表現できなかったりとか、続けられなかったりとかすると思うので、自分の得意なフィールドで、自分のバックグラウンドを活かしてとかっていうのができると、ヨガのクラスもすごくステキな、自分らしいクラスができると思うし、音楽が好きな人はプレイリストで色を出してみたりとか、そういうのができると、面白いかなと思います!
今回は質問は以上となりますが、賢吾先生から何かお知らせはありますか?
Amazonでクリスタルボウルと検索するとすぐ出てきますので、良かったらチェックして…クラスのシャヴァアサナの時とかにかけれる内容になってますので、ぜひ、聞いてみてください!
お知らせ:LINE@をはじめました
ヨギズチャンネル、以上となりますが、最後にヨガジェネレーションからお知らせがあります。ヨガジェネレーションではLINE@を始めております。
お友達検索からローマ字で『ヨガジェネ(yogagene)』で検索いただけるとお友達になっていただけます。『yogagene』の前に『@(アットマーク)』をつけて、検索してみてください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!次回もまた見てねーーーー!
オープニング曲
「Polar Bear And Me」
作詞/作曲 OLDE WORLDE(オールディワールディ)
エンディング曲
「Ocean breeze」
作詞/作曲 OLDE WORLDE(オールディワールディ)