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ヨガの情報番組『YOGI’s CHANNEL』を動画で見る
ゲストは、BRIGHTON Studio DAIKANYAMA:Maiko先生&Miyaさん
毎回ゲストをお招きして、あるテーマのもと、テーマを深掘りしていくヨガの情報番組です。
本⽇のゲストはBRIGHTON Studio DAIKANYAMA、そしてみんな大好きlululemonのアンバサダーを務めていらっしゃるMaiko先生と、
BRIGHTON Studio DAIKANYAMAオーナーであり、DJとして活動されているMiyaさんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
都内を中心に様々なヨガのスタイルを指導されています。クンダリーニヨガと音楽のコラボクラス【YOGA PARTY】も開催されています。「誰もが楽しめるヨガを、日々を、自分らしく生きていくことの素晴らしさ」をみなさまにシェアされています。
Miyaさん
全国のクラブイベントを中心に、様々な場面でDJとして活動。「ジャンルを超えた選曲で、空間をよりスペシャルに」をモットーに活動されています。
ヨガ×音楽のプロジェクト【YOGA FOR EVERY BODY】って何?
ヨガの敷居を下げるって言ったら変なんですけど、もっとみんながヨガをできるように広げていこうと思い始めてやったプロジェクトが【YOGA FOR EVERY BODY】。
これ、【EVERYBODY】って繋がっているわけではなくて、【EVERY BODY】って分けている理由があって、もちろん「みんなでヨガやっていきましょう」「誰でもヨガってできるんだよ」というのを広げていきたいのはあるんですけど、同時に、「1人1人、人間って違うので、それぞれの人がそれぞれのヨガをやっていくのがいいんじゃないか?」というのを提案したいというのがあります。
あと、プロジェクト自体は、ヨガってマットの上で終わるものではなくて、日常生活に、日々の生活につなげて行ってね、っていう部分で、体を動かすだけがヨガじゃなくて、みんなの日々が幸せに、HAPPYになっていく、それをヨガを通じて広げていくっていうプロジェクトです。
そもそもどうして音楽×ヨガのイベントやクラスをしているの?
そもそも、音楽とヨガのコラボクラスやイベントをされていると思うんですけど、なんでそれをしようと思ったのでしょうか?
自分自身のクラスに関して、イベントじゃなくてもレギュラークラスにしても、例えばフローとかヴィンヤサ、ハタ、クンダリーニにしても、音楽が入ることですごくモチベーションが上がったり、自分では「ここまで」と思っていても、音がもう少し頑張りを引き上げてくれたりとか。
逆に例えば、シャヴァアサナとかそうだけど、リラックスする効果を音がすごく引き上げてくれることもあるから、それによって、音と一緒にやっていくことが1つのプラス効果になるかなぁと。
あとは自分が音が好きなので、音と一緒にやることが楽しくなってくるっていうのは始めた1つの理由です。
あとは…静かな中でヨガをするのって緊張するじゃないですか?
例えばそれが、ヨガっぽい音楽じゃなくて、特に日常生活の中にある音だった場合とかだと、もっと緊張しないでいられるというのもありますね。
どうしてMiyaさんをパートナーに選んだの?
ではでは、DJさんって世の中にはたくさんいらっしゃると思うんですけど、今Miyaさんと一緒に活動されていると思うんですけど…すごく上からになっちゃうんですけど、選んだ理由みたいなのがあれば!
きっかけとしては「一緒にやりましょう!」という感じよりも、自然の流れでやるみたいになったんですけど。実際、Miyaちゃん自体も、ヨガをめっちゃ練習してるんですよ。
例えばヨガのクラスの中でどういう流れで動くのか、とか。例えばこういう時にはこういう音があると自分が気持よく動ける、みたいなことを知っているのもあるから、それによって実際にヨガのクラスをやっている人と、音とのつながりができてくる、みたいな部分もあります。
多分、日々の練習の中でもそうだし、やっぱりもう5年くらい一緒にクラスをやっているので、やっている中で、どんどんどんどん、Miyaちゃんの中でも音と一緒に動いていくっていうのがどういうことなのかっていうのが、繋がってきているんだと思います。
クラスの中では、ヨガと音楽はお互いが影響し合う関係
なおかつ、イベントだったら「そのイベントの趣旨がこうだから、こういう内容で」みたいなこととかを作った中で、「じゃ、こういう感じ」という音をMiyaちゃんがその場その場で選んでくれて、音をかけてくる感じです。
実際、そのかけてくる音によって、シークエンスとかフローっていうのが変わってくるんですね。
ヨガ×音楽のクラスをする時、2人が大切にしていることは?
ヨガと音楽でイベントをする時、クラスをする時に2人が気をつけていることや、大切にしていることがあれば教えてください。
例えば「何を求められているか」っていうと変なんですけど、初心者の人が多いクラス、もうちょっとヨガの人たちが多いイベントなのかにもよって、今ここで私達が伝えることは何のか、みたいなことを考えると、選んでくる音楽も変わってくると思うんです。
また私がしゃべっちゃった…笑
音楽はBGMではなくクラスを作る1つの要素
テーマが決まった上で、1回、ストックの中から選曲を考えるかも。
一時期ちょっと「DJ付き」みたいな表現があったけど、「付いている」わけではなくて。
10月26&27日に伊豆の今井浜海岸で「ヨガ×音楽」のイベントを開催!
本当に、音楽とヨガも楽しめるイベントなので、ぜひ検索してみてください!笑
お知らせ:LINE@をはじめました
最後にヨガジェネレーションからお知らせです。ヨガジェネレーションではLINE@を始めました。
お友達検索で『@ヨガジェネ(@yogagene)』で、「yogagene」で検索いただけるとお友達になっていただけます。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!次回もまた見てねーーーー!
オープニング曲
「Polar Bear And Me」
作詞/作曲 OLDE WORLDE(オールディワールディ)
エンディング曲
「Ocean breeze」
作詞/作曲 OLDE WORLDE(オールディワールディ)