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ヨガで年末年始のたるみをリセット!
お正月といえばおせち料理にお餅、お酒、などなど美味しいものがたくさん!飲んだり食べたりして、長いお休みをダラーっと過ごしていると、あっという間にお腹周りがタプタプに緩んでしまいます。年末年始にたるんでしまったお腹をヨガでリセットしていきましょう。
“ながら”でもOK!体を動かす習慣を
お腹周りの贅肉は、すぐに落とせば元通りになるそうです。ダラダラする癖が長引かないように、そして、ついたお肉も定着してしまわないうちに、しっかり動かす習慣を取り戻しましょう。
お腹周りにおすすめのポーズ
腹式呼吸
腹式呼吸をすることは、自律神経を整えたり、便秘にも効果があると言われています。乱れた食生活で疲れ気味の心身をリフレッシュさせましょう。
船のポーズ
お腹のラインをつくる縦に伸びる筋肉を使うことで、ウエストのくびれにつながる脂肪を燃えやすい身体にしてくれます。呼吸を深く、2〜3分キープしてみましょう。体幹部を鍛えて、キュッとしまったお腹を目指しましょう!
ねじりのポーズ
ぞうきんのようにお腹をねじって余計なお肉をしぼりだしましょう。内臓にも刺激を伝えて老廃物の排出を促していきます。
ヨガのある生活を取り戻して、食欲も通常モードへ
運動不足の上に暴飲暴食を繰り返していると体の感覚が麻痺してしまい、「口が寂しい」「あれもこれも食べたい」という偽の食欲が暴れだして、本当に体が求めているものに気づけなくなってしまいます。少しずつでも体を動かすようにして、食事のサイクルを整え、体の声が聞こえる状態を取り戻しましょう。そうしていると、元の体に自然と戻っていくはずです。大切なのは、少しずつでも毎日体を動かすこと。
体型はその人の習慣を表します。短時間でもヨガを毎日している人は、ヨガをしている体になっていくものです。一日5分からでも良いので、ぜひ実践してみてくださいね。