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各県・都知事からの不要不急の外出自粛要請を受けて、あらゆる場所が次々と閉鎖になり、自宅で過ごす時間が増えていますが、みなさんストレスを溜め込んでいませんか?
「いつものヨガスタジオで練習したい」、という気持ちを抑え、オンラインクラスに参加したり、YouTube動画を見ながら、自宅でヨガをしているかたも多いのではないでしょうか。
今回は、そんな”おうちヨガ”をする際の練習の質、また気分まで高めてくれる高機能かつ、おしゃれなヨガマットについてご紹介したいと思います。
ヨガジェネレーション企画部スタッフ一押しのヨガマットも一挙公開。ヨガグッズ選びに余念が無い、メンバーそれぞれのマット選びの視点も、ぜひ参考にしてみてください。
練習の質を高めるなら、ヨガマット選びにこだわりたい
ヨガマットは、練習の質を高めるのはもちろん、モチベーションを維持して取り組むうえでの必須アイテム。最近は、手頃な価格で手に入るモデルが多数ありますが、ストレスフリーなヨガ時間を過ごしたいなら、何よりもマット選びにこだわりたいところ。特にヨガをとおしてじっくり自分と向き合いたい、身体を整えたい、と思っている人は上質なマットがマストアイテム。
安価なものは、気軽に買えるメリットがある反面、劣化が早い、またグリップ力が弱くてポーズが安定しない……というデメリットも。とはいえ、いまではマットひとつとっても種類も値段も多種多様。そのため、どれがいいのかわからず、手頃なものをつい手にとってしまうという人も多いかもしれません。
けれど、ケガをせず安全にヨガをするうえでも、マットは重要な役割を担っているんです。だからこそ、じつは上質なマットのほうが、初心者にもおすすめ。買い替えなくてもいいぶん、経済的なうえに”本命の1枚”があれば、それこそ気分も高まるものです。
一番気になるグリップ力は最高レベルのB MAT
失敗しない、ヨガマット選びのコツは「グリップ力」に注目すること。サイズや厚み、デザインも重要なポイントになりますが、アーサナの質を左右するのは、このグリップ力にあるのです。グリップ力がどのような作用をもたらすのかというと……
- ダウンドッグ時、広げた手の平と指先が、滑らないようにマットに吸い付きブレにくい
- 力強い立位のポーズの時に足裏がマットにきちんと沈み込み安定
- アームバランス時、全ての指先がマットを掴んで捉える感覚をとらえやすい
つまり、練習時に安定したアーサナをとるうえで、欠かせない機能ということです。この”グリップ力=滑りにくさ”を誇るのが、ヨガマットブランドB YOGA(ビーヨガ)のゴム製ヨガマット B MAT(ビーマット)。抜群の使用感で、一度使うとやめられない!という方が続出している話題のモデルです。
B YOGAは2014年にカナダで設立された注目度ナンバーワンのヨガマットブランド。100%ゴム製で、とにかく他には類を見ないグリップ力、また質の高さが話題を呼び、いまやアメリカのヨガスタジオチェーンでも導入が進んでいるほど。
サイズ・厚さの種類展開も豊富で、ヨガの目的やレベル、種類に応じて最適なひとつを見つけられる他、常に自宅に広げておきたくなるような、シンプルかつハイセンスなデザインも魅力的。高機能かつおしゃれなヨガマットをお探しの方は、要チェックです。
素材:100%ゴム製
ヨガマットに適した安定した弾力とグリップ力があり、滑りにくく本格的にヨガをする方が長く愛用できる素材です。ただし、ゴムに含まれる成分がアレルゲンとなることがあるため、ゴムアレルギーをお持ちの方は注意が必要です。
サイズ:2サイズ
通常のヨガマットのサイズ、幅が約66cm、長さが約180cmの一般的な物に加えて、日本のヨガスタジオ・住宅事情に合わせた、横幅が5cm短い61×180cmの日本限定のサイズも展開。体系に合わせてサイズが選べるのは嬉しいですね!
厚さ:3種類
- 6mm(厚め)
重さがあるために、クッション性、安定感、グリップ感は最高!常に自宅に置いて練習する用のマットとして利用している方が多くいらっしゃいます。
- 4mm(標準的)
この厚さはクッション性・安定感、重さ、価格面などからも見て、バランスのとれたものとして家用兼持ち運び用ヨガマットの主流となっています。
- 2mm(薄め)
旅行先や出張時、ヨガの合宿などスーツケースに折りたたんで入れられたり、持ち運びに便利。スタジオのレンタルマットなど上に敷いてあげるのもおすすめです。
重さ
マットの厚さに比例して重さは異なりますが、他ブランドの似たようなサイズのアイテムと比較すると軽量化に成功しています。自宅で練習する為で、持ち運びの頻度が少ない場合は重量感のあるヨガマットがおすすめです。よれたりめくれたりすることも少ないので、より深い練習に集中できるはずです。また持ち運び用として軽いものと2枚を使い分けるのも賢いですね。
色・デザイン
B MATはシンプルなデザインでカラーバリエーションが豊富!ヨガウェアとのカラーコーディネートを考えて選ぶもよし、色が持つパワーを感じながらインスピレーションで選ぶもよし。ご自分の聖域となるヨガマットにはあなたらしい1色をチョイスして、日々の練習を心地よく彩ってあげましょう。
ヨガジェネレーション企画部スタッフのオススメはこれ!
では、お待ちかね、ヨガジェネスタッフの「今買うならこの1枚」をご紹介。様々なヨガマットに触れてきた、まさに目利きの一押しとは……。
つねのオススメ ストロング 6mm
初めてのおうちヨガ用マットには、本格的な「Bマット ストロング 6mm」
「これまでは安価なヨガマットしか持っていなかったのですが、ヨガの練習をもっと深めたいと思い、本格仕様の物を探していて一目惚れをしたのがこのヨガマット。何種類ものマットでダウンドッグを試してみましたが、その中でグリップの強さはダントツ。クッション性が高く、ヒザ立ちになっても痛くない点も決め手になりました。」
「重さは2.4kg。少し重量感はありますが、持ち運びができないほどではありません。私は背が高いので、通常サイズの66×180cmの方を選びました。これなら、ヨガマットからはみ出る心配もないので安心です!
カラーはスモーキーな”モーニングブルー”を選びました。ずっと広げておいても部屋のなかが暗くならず、また、浮きすぎない絶妙なトーンがお気に入りです。」
りつこのオススメ エブリデイ 4mm
いろんなヨガマットを渡り歩いて辿り着いた、理想の1枚「Bマット エブリデイ 4mm」
「私はとにかく手汗・足汗がすごくって、練習中によく滑るんです!これまで、様々な材質・ブランドのヨガマットや滑り止めのラグなどを使ってきましたが、それでも滑ってしまい……。そのため、身体を支えようとすると、変なところに力が入ってしまうんです。
そこで、快適に練習に集中できるヨガマットを探していたところ、この4mm 日本限定サイズに出会いました。グリップ力はもちろん、程よいクッション性と携帯性に感動し、迷わず購入☆」
「私の体には61×180cmの小さめサイズで十分。通常、ゴム製のヨガマットで4mmの厚さがあると重量は2kgを軽くオーバーするものが多いのですが、こちらはなんと1.9kg。文句なしのスペックです。
カラーは、あえてチャレンジングな「サンライズレッド」をチョイス。普段は無難な色味を選びがちですが、この色に包まれていたら元気がでそうだなって。」
かわみさのオススメ トラベラー 2mm
4枚目のヨガマットは迷わずコレ!持ち運びにも最適な「Bマット トラベラー 2mm」
「ヨガマット選びは常にグリップ感重視ですが、今は持ち運びに便利で、滑り止めのラグ代わりにも使える軽い物を探していたところ、このトラベラーシリーズに出会いました。」
「厚さたった2mmで折りたたみ可能なうえに、グリップ力にも優れているなんて驚きです!とにかく軽いので、常に携行したい私にはピッタリ。ちなみに、手持ちのヨガマットは全てダークカラーなので、鮮やかな「サフラン」を選びました。木目調のインテリアとの相性も良いので自宅でも広げています。」
全てを揃えたくなるB YOGAブランド、今ならお得に買えるチャンス
ヨガ初心者から熟練者までが納得できるスペックを搭載していながら、デザイン性も兼ね備えている「B MAT」。バリエーションも豊富なので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはず。
また、B YOGAではヨガマット以外のプロップスも取り揃えています。マット同様、すべてのアイテムが、品質とデザイン性にこだわってつくられているので、ブロックやボルスターやブランケットなどヨガを深めるうえで必須のアイテムも、一度使うと手放せなくなること請け合いです。思わず集めたくたなる、魅力的なプロップスもぜひチェックしてみてください。
今なら、本ページをご覧いただいた方限定の割引クーポンを配布中です。期間限定なので、ピンときたひとつを見つけられたら、すぐゲット!この機会をお見逃しなく。
ちなみに……「東京ヨガウェア2.0」の店長・Ryuが、アメリカ出張時に、B YOGAのセールスディレクター、カーリーを訪問。そのときのレポート記事もぜひチェックしてみてください。
メジャーブランドになってもなお、設立当初から一貫して、モノづくりへの真摯な姿勢を貫く「B YOGA」。だからこそ、絶対的な品質がいつまでも損なわれることなく、世界的なヨガマットブランドとしての価値が確立されたのでしょう。
企画部のスタッフ一同、胸を張ってお届けできる B MATを、ぜひ、お試しください。