レシピ
材料
- 甘夏
- アボカド
- ミントの葉
- 塩
- セージやタイムなどのドライスパイス(お好みで)
- 酢
- エキストラバージンオリーブオイル
- 粒黒胡椒
作ってみよう
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甘夏のお尻に軽くナイフを入れ、中身ギリギリのところまで皮をやさしくむいていく。
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一つ一つの房に分け、中心のまっすぐな部分を切り落としてから皮をむいていくと、実が崩れにくく綺麗に取り出せる。残念ながら崩れてしまっても大丈夫!その部分はドレッシングとして活用するので、まな板に残っている果汁とともに別容器にとっておく。
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ドレッシングを作る。崩れてしまった実や果汁に塩、ドライハーブ(お好みで)を加えてよく混ぜ、お好みの塩加減に。酸味が足りなかったら酢を加えて調整する。最後にエキストラバージンオリーブオイルを加えて味わいを調える。
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アボカドをスライスし、甘夏とともに盛り付け、ドレッシングを回しかける。ミントの葉を散らし、粒黒胡椒を包丁の柄などで荒く砕いて散らす。
ちょっと一工夫
- ドレッシングを作るとき、オイルは必ず最後に加える。
- ドライスパイスは無くても良いですが、加えることで味わいに深みが出ます。
色合いも味わいも爽やか初夏気分
グレーは甘夏とアボカド、ミントの色を引き立ててくれるクールな存在です。このお皿では甘夏とアボカドを別々に盛り付けてみましたが、
放射線状に並べてもいいですね。白は『THE 爽やか!』という雰囲気です。
緑のお皿も外せません。素材とお皿の緑のグラデーションに甘夏の色がよく映えます。
スライスしたバゲットの上に盛り付けたら、ちょっとした集まりのフィンガーフードにもぴったりです。
皆さんはどんな風に盛り付けますか?どんな風に盛り付けようかワクワク考えるのも楽しい爽やかなサラダ、ぜひ作ってみてください! 次回も柑橘を楽しむレシピをご紹介します♪