ヨガを始めた頃に住んでいたシンガポールでアシュタンガヨガに出会い、マイソールの練習以外にも、様々なワークショップに参加したりして練習を深めていました。
でも、練習のベースはやはり、毎日通うシャラでのマイソール。
私が通っていたシャラには豪快な性格のママさん指導者 タニア先生がいらして、多くのことを学ばせてもらいました。
他では経験したことのないガルバピンダーサナでのアシストは特に印象深く、このワイルドなアシストを躊躇なく行ってくれたのは、後にも先にもこのタニア先生だけでした。
広いシャラの中でどんなに遠くにいても、私がガルバピンダーサナを始めるとどこからともなく近づいてきて、毎回グイグイ踏みつけて、ポーズの完成に近づけてくれました。
アシストやアジャストに関しては、どこまで踏み込むか色々な意見があるかと思いますが、ガツガツ練習したかった当時の私には、「指導者の愛」と受け取れて、踏みつけられる度にヨガ(繋がり)を感じてました^^
Namaste