モロヘイヤとトマトの酸っぱいスープ
材料
- モロヘイヤ
- 干し椎茸
- トマト(お好みの大きさで)
- 細ねぎ
- 塩
- 醤油
- 黒酢
- ごま油
- 黒ゴマ(粒のままでも、すりごまでも)
- 粒黒胡椒(お好みで)
作ってみよう
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干し椎茸は水に浸し、皿などで重石をして戻す。
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干し椎茸を戻している間に、食材の下ごしらえをする。モロヘイヤは簡単に葉と茎に分け、茎は1cmくらいに、葉はざく切りにする。トマトは大きければカットする。細ねぎは小口切りにする。
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干し椎茸が戻ったら軸も含めて薄切りし、戻し汁と一緒に鍋に入れる。追加のスープ用の水(分量外)も加えて中火にかける。
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沸騰する手前でモロヘイヤの軸とトマトを加えて一煮立ちさせ、塩と醤油を加えて少し強めの塩味に味わいを調える。
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モロヘイヤの葉を加えて一煮立ちさせたら器によそう。お好み量の黒酢を加えてひと回しし、仕上げにごま油をまわしかける。
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小口切りのねぎと黒ゴマを散らし、お好みで粒黒胡椒を砕いて散らす。
ちょっと一工夫
- モロヘイヤの葉は火が入りやすいので、時間差で加えます。
自然のトロみの舌触り
モロヘイヤから生まれる自然のトロみが優しい舌触りです。気分を上げていきたい時は、やっぱり赤い器!
基本の白い器でモロヘイヤの緑とトマトの赤を楽しみます。
白と同じく、グレーも色合いバランスを活かしてくれる陰の立役者。写真撮影をする時、実はグレーは欠かせない色なのです!
そして、この美しく濃い藍色。出雲へ出向いた時に出会った出西窯の器です。まるで宇宙空間が目の前に広がっているような、そして夏には大活躍のガラスの器。このスープは冷やして頂くのもオススメです。
どうしても食欲が落ちがちな夏真っ盛りの時期。酸味を活かしたスープで胃腸を活性させながら、心地よく過ごしていきましょう!次回はオクラを使ったレシピをご紹介します!お楽しみに♪