記事の項目
今回のレシピ
材料1(分量は写真をご参考にされてみてください)
- バジル
- パクチー
- 塩
- 茹でタマゴ
- ミニトマト
- 粒黒胡椒(お好みで)
材料2:ディップの材料
- ヨーグルト
- ココナッツミルク(またはココナッツミルク・パウダー)
- ニンニク(粗みじん切り)
- ショウガ(粗みじん切り)
- 唐辛子(お好みで)
- レモンやライムなどの柑橘果汁(お好みで)
- ナンプラー
初夏に楽しむフレッシュハーブサラダ!
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。前回に引き続き、今回もフレッシュハーブを楽しむレシピです。
バジルやパクチーはアジア圏のご飯には欠かせないフレッシュハーブ。彼らを楽しむディップでタマゴのまろやかさとトマトの酸味、そして主役であるハーブを満喫しましょう!
作ってみよう
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ミニトマトはヘタを取り除き、上下半分にカット。茹でタマゴは殻をむいておく。バジルとパクチーはざく切りにする。
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材料2と1のざく切りハーブ(仕上げ用にパクチーの葉の部分を残しておく)をミキサーで滑らかにする。味見をしながら塩を加えて塩加減を調える。
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器に茹でタマゴと1のトマトを盛り付け、パクチーの葉を散らし2のディップを添える。仕上げに黒粒胡椒を砕いて散らす。
ちょっと一工夫
- フレッシュハーブの量の目安は、ヨーグルト1/2カップ(100cc)に対し手のひらで二掴みくらい。濃いめの色合いと更なるほろ苦さを楽しみたい方は、味見をしながら適宜追加してみてください。
- ナンプラーの量の目安は、ヨーグルト1/2カップ(100cc)に対し小さじ1/2くらい。メーカーによっても塩気が変わりますので味見をしながらお好みに調節してください。ナンプラーの代わりに塩をプラスしても良いですね!
ココナッツの香りでアジア風に
ココナッツミルクを加えることで、仕上がりがアジア風に。海外への渡航が難しい今の時期だからこそ、こんな異国気分を味わうディップを楽しんでみませんか?
フレッシュなグリーンハーブに合わせて、緑色のお皿を合わせるのは定番ですね!トマトの鮮やかな色合いも映えます。
グレーは、緑の魅力を存分に引き出してくれる大好きな色のお皿です。
ターコイズブルーを合わせたら、アジアなリゾート気分に浸れること間違いなし!
横長の白いお皿、丸いお皿とは違う空気感を運んでくれます。
アジアな気分を楽しむフレッシュなディップは淡白な味わいの素材によく合います。
冷奴や蒸し鶏、白身のお魚にもぴったり!あなたのお好みの組み合わせを探してみてくださいね♪