レシピ
材料1
- 鶏胸肉
- エキストラヴァージンオリーブオイル
- 白ワインビネガーまたは酢
- 青リンゴ
- お好みのグリーンリーフ
- 赤唐辛子(お好みで)
材料2:最初に混ぜ合わせておく材料
- お好みのハーブ(ローズマリー、オレガノ、ディルなど)
- お好みの柑橘類の果汁(レモン、ライム、すだちなど)
- ニンニク(スライスする)
- 塩
- 粒黒胡椒(粗く砕く)
- 少量の白ワインまたはお酒(鶏胸肉1枚に対し大さじ1杯くらい)
作ってみよう
- 鶏胸肉は油を取り除き、大きめの一口大に切る。アルミホイルを大きめに2枚カットして重ね、その上に切った鶏肉を移す。材料2を加えてよく手で揉み込む。
- 最後にエキストラヴァージンオリーブオイルを加えてさらに揉み込んで、アルミホイルごと耐熱皿へ移す。空気が漏れないようにアルミホイルでしっかり包んで、綴じ目をふさぐ。冷蔵庫へ入れ、30分〜1時間ほど味をなじませる。
- オーブンを200度に温めておく。耐熱皿ごとオーブンへ入れ鶏肉に火が通るまで焼く(約20分くらい)。火が通ったら耐熱皿のまま、煮汁とともに冷ます。
- 鶏肉を冷ましている間にグリーンリーフを洗い、よく水を切っておく。青リンゴは縦のいちょう切りにする。
- 鶏肉が冷めたら手で粗く割く。アルミホイルに残った煮汁に白ワインビネガーを加えて(お好みで赤唐辛子も)ドレッシングを作る。塩コショウで味を調える。
- 器にグリーンリーフ、青リンゴ、鶏肉を盛り付け、煮汁で作ったドレッシングをまわしかける。
ちょっと一工夫
- アルミホイルを2枚使うのは、鶏肉に火を通す際に出てくる煮汁が流れでないようにするため、保温効果を高めるためです。厚手の場合は1枚でどうぞ。
- エキストラヴァージンオリーブオイルを加えるのは必ず最後にしましょう。
- 鶏肉に火を通すのは、トースターやグリルでも。トースターの場合は時間を多めにとってください。
食べ方いろいろ、お好みで!
グリーンリーフだけでも美味しいのですが、私はパクチーを加えるのが大好きです!
またトルティーヤの上に乗せて、トルティーヤと一緒に食べてもボリューミーなサラダになります。
もちろん、巻き込んでもいいですね!巻き込む時は「おおっ!」と驚くくらいの葉っぱたちを入れると隙間なくきっちり巻き込めますよ♪
そしてグリーンリーフではなく、水分たっぷりのシャキシャキなレタスもオススメです!この時はアクセントの辛みを少し強くすると味わいに深みが増します。
いろいろなグリーンリーフや食べ方で、お好みの味わいにアレンジしてみてくださいね!