チーズがアクセント!カボチャのグリル・サラダ

チーズがアクセント!カボチャのグリル・サラダ

今回のレシピ

材料のカボチャや紫タマネギ、パセリなど
材料のカボチャや紫タマネギ、パセリなど

材料(分量は写真をご参考にされてみてください)

  • カボチャ
  • 紫タマネギ
  • パセリ
  • ニンニク
  • エクストラヴァージンオリーブオイル
  • 粒黒胡椒(お好みで)

☆お好みのドライハーブ(バジル、オレガノ、ローズマリー、タイム、etc…)
☆粉チーズ
☆白ワインビネガー

チーズがやみつき!ハーブ香るカボチャのグリル・サラダ

こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。

今月のピックアップ食材『カボチャ』レシピ、今回はチーズを塩味に効かせたサラダ。

オイルを絡ませたカボチャをじっくりとグリルすることで甘みを引き出します。ハーブも香る食べ応えがあるサラダ、さあ作っていきましょう!

作ってみよう

  • カボチャなどの素材をカットする
    カボチャは、皮の部分が1〜1.5cm角になる大きさにカットする。紫タマネギは粗みじん切り、ニンニクはみじん切りにする。パセリは葉の部分は粗みじん切り、茎の部分は細かく刻む。
  • カットしたカボチャをオリーブオイルでコーティング
    オーブントレイにクッキングシートをひき、1をのせて軽く塩をふり全体になじませる。エキストラヴァージンオリーブオイルを少しづつ回しかけ、カボチャ全体にしっかりオイルを絡ませる
  • オーブンでカボチャをグリルする
    200度のオーブンで、皮が柔らかくなるまで15〜20分程度焼き、粗熱をとる
  • ボウルに3と1の紫タマネギ・ニンニク・パセリ、☆を加えて混ぜ合わせ味見をしながら味わいを調える。

  • 器に盛り付け、お好みで黒胡椒を砕いて散らす。

ちょっと一工夫

  • オーブンの代わりにトースターで(高温設定にしてください)、クッキングシートの代わりに耐熱皿でも代用OK
  • 粉チーズと白ワインビネガーの目安は、カボチャ1/4カット(材料写真は少し大き目のカボチャです)に対して粉チーズが大さじ1〜、白ワインビネガーは小さじ2〜くらいで調節してみてください。
  • 粉チーズは市販のものでも良いですし、ブロックのハードチーズ(パルミジャーノやコンテなど)があれば、それをおろして加えたらさらに旨味がアップします。

色合いの美しさを楽しんで

塩気をチーズで調整する、コクのある味わい。そこにドライハーブの爽やかな香りが加わって、グリルしたホクホクのカボチャの旨味がさらに引き立ちます!

さあ、スタイリングを始めましょうか?

オレンジの器に盛り付けカボチャのグリル・サラダ
オレンジの器に盛り付けたカボチャのグリル・サラダ

まずはカボチャに合わせてオレンジ色の器。

ポップな色合いの器は『使い勝手が難しそう・・・』と思われるかもしれませんが、こういった暖色系の食材と好相性です!ぜひ揃えてみてください。

ターコイズの器に盛り付けたカボチャのグリル・サラダ
ターコイズの器に盛り付けたカボチャのグリル・サラダ

そしていつものターコイズ。カボチャのオレンジ色を引き立てくれます。

インディゴの器に盛り付けたカボチャのグリル・サラダ
インディゴの器に盛り付けたカボチャのグリル・サラダ

落ち着いた色合いの器は安定感のある仕上がりですね。

紫の器に盛り付けたカボチャのグリル・サラダ
紫の器に盛り付けたカボチャのグリル・サラダ

私のレシピには、よく紫タマネギが登場します。一般的なタマネギよりも辛味が少なく素材たちの中間役となってくれる、という理由もありますが、その美しい紫色がお料理たちに華やかな彩りを加えてくれます。

ゆるベジレシピでは、仕上がったお料理たちを見て『ちょっとアクセントが欲しいな!』と感じた時のために、『パセリ』『青ネギ』『粒黒胡椒』『粒赤胡椒』を基本常備しているのですが、ぜひこの『紫タマネギ』も仲間に加えてみてはいかがでしょうか?

鮮やかな彩りから醸し出されるワクワク感を楽しみましょう!