ヨガの先生と生徒の関係性は然り、先生の在り方って色々ですよね。
必ずしも、生徒にアーサナを深める促しをすることが良いとは思いませんが、当時の私には、とても貴重な経験でした。
「体の準備が整っている」と先生が判断するのであれば、より深く自分と向き合うためにアーサナを深めることを勧めるのは、指導者として正しい判断だと感じています。
自分がヨガを伝える立場にある今、思うことは、
生徒の可能性を誰よりも信じ、道を開かせてあげるのは、指導者としての使命
こんな思いを胸に、日々指導にあたっています。
みなさんはどんなことを信条に、指導されていますか?
Namaste