記事の項目
今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
《サラダ》
- 鶏胸肉
- リンゴ(2〜3mmスライス)
- 紫タマネギ(繊維に沿って薄くスライス)
- ミニトマト(上下を分割するように二等分に切る)
- 干しぶどう
- お好みのグリーンリーフ(洗ってよく水気を切っておく)
- ブラックオリーブ(輪切りスライス)
- お好みのナッツ(軽く炒って冷ましておく)
☆ローズマリー 1枝
☆ニンニク(スライス) 1/2かけ
☆お好みの柑橘類(果汁を絞る) 大さじ1
☆オリーブオイル 大さじ1
☆ターメリック 小さじ1
☆塩 小さじ1
☆粒黒胡椒(使う直前に粗く砕く) 適宜
《ドレッシング》
- プレーンヨーグルト 1/2カップ
- ニンニク(すりおろし) 1/2かけ
- カレーパウダー 小さじ2
- 擦り白ゴマ 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 粒黒胡椒(使う直前に粗く砕く) 適宜
スパイシーチキンとフレッシュなリンゴのサラダ 〜カレー風味のヨーグルトドレッシング添え〜
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。
とうとう今年も最終月となりました。毎年、時が過ぎる速さを感じます。。。時間軸は変化していないのに不思議なものですね。
そんな最終月にご紹介するレシピは彩り華やかな、おうちごはんにワクワク感をプラスするサラダです。
ゆるベジならではのスパイス感と鮮やかな色合いはもちろん、野菜たっぷり感にヘルシーなタンパク質を合わせ、食材のバランスも抜群。思わず笑顔になる、彩り豊かな、2020年最終月にぴったりのサラダ。
ポイントは鶏肉にしっかり下味をつけておくことと、その焼き方。
今回はこのサラダの基本的な作り方を。次回はこのサラダをアレンジし楽しむスタイリングをご紹介していきます!
まだまだ世の中の落ち着きを取り戻せない期間は続くのかもしれませんが、様々な制約がある中でも、自分の行動で豊かになれる範囲で毎日を楽しく過ごしていきたいものですね。
さあ、作っていきましょう♪
作ってみよう
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鶏胸肉は皮を取り除き、☆を全体にまぶして、よく揉み込み置いておく。その間に残りのサラダの野菜たちを下ごしらえしておく。ドレッシングの材料を全て混ぜ合わせ、お好みで水(分量外)を加えて濃度を調節する。
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フライパンを強火で熱しオリーブオイルをごく少量(分量外)ひく。フライパンが熱くなったら1の鶏肉を入れ、鶏肉全体をアルミホイルで覆う。その上に耐熱性の重いもの(水を入れた鍋やヤカンなど)で重石をし、中強火で加熱する。
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こんがりとした色がついたらひっくり返し、再びアルミホイルで覆って重石をし、反対面もこんがり色付ける。色がついたら火を止め、重石を乗せたまま余熱で火を通す。
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1の野菜を盛り付け、3の鶏肉を手で割く、もしくはナイフでカットし、サラダにのせる。仕上げにナッツを散らし、ドレッシングをかける。
ちょっと一工夫
- 鶏肉の下ごしらえ☆の材料は鶏胸肉1枚分に対してのおおよその分量です。適宜お好みで調節してみてください。ターメリックが手元にない場合は、カレーパウダーで代用もOK。
- 鶏胸肉は簡単には焦げ付かないので、強めの中火で勢いよく焼き付けてください。
- ドレッシングを攪拌する水の代わりに、焼きあがった時に出てくる肉汁をドレッシングに混ぜていただいてもGOOD!
色合いも味わいもワクワクするバランスに!
今回は小さくてキュートな姫リンゴが手に入ったので、こちらを活用してみました。
まずは華やかな赤いお皿から、スタイリングスタート!リンゴとトマトの赤とはもちろん、グリーンリーフの緑やドレッシングの白とも相性抜群です。
愛らしいピンクも!青みが少し強いピンク色で、可愛さだけではなく大人っぽい雰囲気も感じられます。
そして、グリーンリーフに合わせて緑。これも鉄板ですね!落ち着きの中に赤い食材たちが華やかさをプラスしてくれます。
そして『ゆるベジと言えば』のターコイズ皿。中でも落ち着いたトーンのこちらのターコイズは深い海を感じさせる穏やかさと豊かさ、優しさを感じます。
スパイシーに仕上げた鶏肉の香ばしい焼き上がりとしっとりした食感、トマトの酸味に干しぶどうの甘み。そこにクリーミーでスパイシーなドレッシングが絡み合います。
リンゴとグリーンリーフのシャキシャキ感に、炒ったナッツのクリスピーな食感。そして全体の色合いと味わいを、紫タマネギが美しくまとめてくれています。
ワクワク感たっぷりのサラダ、今の時期だからこそ是非ともお楽しみください。
次回は、このサラダを存分に楽しむアイディアをご紹介しますよ!お楽しみに♪