12月のマンスリーナンバーは?
こんにちは。数秘学マダムYUKOです。光陰矢の如し。あっという間に12月で、今年も残すところあと1ヶ月です。
今回は、12月のマンスリーナンバーの記事をお届けします。
マンスリーナンバーの算出方法は、西暦4桁の数字+月の数字。2020年12月の場合は、
2020年12月のマンスリーナンバーは「7」になります。
11月の振り返り
ここで少し、先月を振り返ってみましょう。2020年11月のマンスリーナンバーは「6」。6は心、家族、癒しの数字。
つまり、11月は、心に意識を向けて、自分の気持ちや思いを探り、家族との時間を増やし、自分を癒したり、疲れている人を癒してあげたりする月。忙しく動くよりも、心地よい家でまったりとくつろぐ「ステイホームな」月でした。
こんな過ごし方ができましたか?
心の中にあるものに注意を向けながら、ゆっくり過ごすことで、自分の心の声がはっきりと聞こえてきたら、それは数字のエネルギーがうまく働いている証拠。12月もスムーズに過ごしていけるはず。
ただし、11月は忙しくて、自分の気持ちを思いやる時間なんてなかったわ!ということなら、今からでも遅くはありません。自分の心に思いを寄せて、そこに何があるのかを探ってみましょう。それが12月の過ごし方にいかされます。
12月にすべきこと
12月の月の数字は「7」。これは、発信、声、コミュニケーションの数字です。
7という数字が伝えているのは、今月は自分の心の声を模索し、それを外の世界に発信していきましょう、ということ。ポイントは「心の」声ということ。単なるSNS上の他愛ないチャットやつぶやきではなくて、自分の心の中にある大切なこと、伝えるべきメッセージを、はっきりと、まわりの人にわかるように発信しましょう、ということです。
大そうじは念入りに!
そしてもうひとつ大切なこと。それは「大そうじ」です。
12月といえば年の瀬。年の瀬といえば大そうじ。実は、日本のこの習慣は7という数字にぴったりなのです。
2020年は、普段より念入りにするのがおすすめ。そうじや片付けには浄化作用がありますが、これがダイレクトに、心の浄化へとつながるからです。
雑然とした空間は雑然とした心を生み出します。ぱっと見きれいでも、引き出しやクローゼットを開けると、いるものもいらないものも、ごっちゃになっている、というのではいまいち。
人は、見えないものからも、エネルギーを受け取っているもの。表面だけなく、家の奥深いところ、たんすから押入れの隅々まで整理整頓してみると、驚くぐらい心もすっきりします。
すると、今月の数字7の課題である「心の声の発信」もうまくいき、むだなくすっきりと、たくさんの人の心に伝わりますよ。本当です。澄み切った心から、あなたの声が世界へと届きますように。
よい12月を過ごされますように!
またお会いしましょう。
マダムYUKOより。