こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。
とうとう今年も最後のゆるベジレシピとなりました。みなさん、この一年を振り返りどのような想いを抱いていらっしゃるでしょうか。
全ての人が未経験の災いと向き合い、いつもなら無意識のうちに流れていたような行動にも選択を求められ、今まで以上に、一つ一つの選択に重きを置いていたのではないでしょうか?
いや、本当は今までもそんな風に生きていたけれど、必然的にそれを意識せざるを得ない一年であったことでしょう。
毎日選択している一つ一つを大切に、そして今ある全ての命を大切にしていきたいものです。そのツールの一つとして、ヨガや料理を活用することは、自分自身と深く向き合うことが出来る行動であると私は感じています。
オシャレに見えるひと工夫!スパイシーチキンとフレッシュなリンゴのサラダ
さて、前回は鶏肉の焼き方にポイントを置いたスパイシーなサラダをご紹介いたしました。
その一皿だけでもボリュームがあり栄養バランスが調えられたサラダですが、
今回はそのサラダをさらに奥深く楽しむアレンジをご紹介します!
アレンジを楽しむ
サンドイッチは定番の美味しさ。バゲットサンドは見た目も華やかでボリューム感満載です。
バゲットに切り込みを入れる時は、真横からナイフを入れるのではなく真上から斜め60度くらい・・・イメージでいうとバゲットを真横から見た時に、時計の2時くらいの位置から入れるのがオススメです。
最後まで切り離さないように気をつけましょう!
市販のピザ生地を香ばしくトーストして、その上にサラダをのせ『サラダピザ』に。ピザ生地の淵に薄くオリーブオイルを伸ばしておくと、こんがりとした焼き上がりに仕上がります。
餃子の皮を使って、パーティー仕様にしてみましょうか?
餃子の皮に薄くオリーブオイルを伸ばして、プリン型などに入れてトースターでこんがり焼きます。そこにサラダをのせたら・・・
オードブルにもぴったりの前菜に!
素材を一口大にカットして、ピンチョスも前菜にぴったりです。その時には、食べ進めながら様々な味わいを楽しめるように、素材を重ねていくのがポイント!
土台に鶏肉をセットすると安定感が出ます。そこに野菜・リンゴ・野菜・ナッツを重ねたら、今度は若干小さめにカットした鶏肉・トマト・干しぶどうと重ねていきます。
カッティングボードに並べたら、ワクワクしてきます!
カッティングボードが無くても、カップに入れたらワクワク仕様に。この場合は、ドレッシングをカップの底に敷くと見た目も綺麗。持ち運びもできますね!
外食そのものの機会も減り、お家ごはんを楽しんだ方も多かったことでしょう。
ご飯作りは人によっては、状況によっては、負担と感じてしまうこともあるかもしれませんが、ぜひ気負わず全ての材料を揃えようとせず、自宅にあるもので気軽にお料理を楽しんでいきましょう!
今まで手に取ったことがないようなカラフルな色合いの食材や、ちょっとしたスパイスに挑戦してみたり。新しいことを経験する機会と捉え、これからもお料理を楽しんでいきましょう!
今年もゆるベジレシピをご愛読頂きましてありがとうございました!どうぞ穏やかな年末年始をお過ごしください。
そして来年も、皆様にとって笑顔あふれる素晴らしい一年でありますように。