レシピ
材料1
- ゴボウ
- ニンジン
- パセリ
- エキストラヴァージンオリーブオイル
- すりゴマ
- 粒黒胡椒(お好みで)
材料2:最初に混ぜ合わせておく材料
- 粒マスタード
- ハチミツ
- 白ワインビネガーまたは酢
- 塩
作ってみよう
- ゴボウは5cm長さに切り、さらに細めの拍子切りにして水にさらしてアク抜きをする。ニンジンもゴボウと同じ大きさに切る。パセリはみじん切りにしておく。
- 鍋に、水を切ったゴボウ、ニンジン、ひとつまみの塩(分量外)と水を加えて茹でる。途中、アクが出てくるので丁寧に取り除く。
- 茹でている間にドレッシングを作る。大きめのボウルに材料2を混ぜ合わせて、好みの味わいにする。
- 野菜に火が通ったらザルにとってよく湯切りをし、温かいうちに3のボウルに入れてドレッシングを絡める。
- よくドレッシングがなじんだらオリーブオイルを多めに回しかけ、すりゴマとみじん切りしたパセリ、粒黒胡椒を砕いて加えて、さらに混ぜて合わせてなじませる。味見をして塩味を調節し、味わいを調える。
ちょっと一工夫
- 温かいうちにドレッシングと和えることで味が素材に馴染みやすくなります。
- オリーブオイルは最後にプラスします。
根菜のコクと歯ごたえを活かして
今は一年中店頭に並んでいるゴボウですが、本来の旬は晩秋から冬。優しい味わいの春ゴボウも美味しいですが、本来は今が旬のゴボウの味わいには深いコクがあります。そんな旬の味わいを楽しみましょう!
ニンジンのオレンジと同じ、オレンジ色のお皿。パセリの緑も味わいだけでなく、見た目にも良いアクセントになります。
ターコイズブルーのお皿だとまた違った雰囲気に。
黒のお皿はぐっと締まりますね。落ち着いたオトナの雰囲気になります。
半分に切ってサクッとこんがり焼いたマフィンに乗せて、ポーチドエッグを。トロトロの黄身と絡めながら食べるオープンサンドもオススメです!
次回も『ゴボウ・ニンジン・ゴマ』を活かしたレシピをご紹介します♪