以前、流動食生活を1年ほど続けていた私にとって、クリスピーな『シャキシャキっ』『サクサクっ』『カリカリっ』はたまらなく贅沢な食感です。旬の食材の恵みに感謝しながら、そんな贅沢な食感を楽しみましょう!シンプルな美味しさがあとを引くサラダはデトックスにもピッタリです。
レシピ
材料
- 白菜
- リンゴ
- パセリ
- クルミ
- 塩
- コリアンダーパウダー
- エキストラヴァージンオリーブオイル
- ローズペッパー(粒赤胡椒)
作ってみよう
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白菜、リンゴを千切りにする。パセリは粗めのみじん切りにする。
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ボウルに1を入れ、塩を軽く振って手で優しく揉み、10〜15分くらい置いておく。
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クルミはフライパンで低温で熱しながら乾煎り、もしくはトースターでこんがりするまで加熱したら、冷ましておく。
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2から水分が出てきたら軽く絞る。冷めたクルミを手で割って加え、味見をしながら塩とコリアンダーパウダーを加えて塩加減を調え、最後にオリーブオイルを回しかけてざっくり混ぜ合わせる。
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器に盛り付け、ローズペッパーを指先でひねり砕きながら散らす。
ちょっと一工夫
- リンゴはよく洗い、皮付きのまま千切りにすると皮の赤い色が残って美しい。
- クルミはしっかりと冷ますことで『カリッ』とした食感が生まれます。
- ローズペッパーは柔らかいので、ミルを使わなくても指先で砕くことが出来ます。
食感が楽しく、彩り美しい箸休めなサラダ
こちらの器は、長く待って手元に来てくれた、岐阜の大好きな作家さんの作品。ガサガサ・ごつごつした素朴な肌感と、美しい翡翠色に心を奪われています。リンゴとローズペッパーの鮮やかな色合いが美しいですね。白菜の柔らかい緑とパセリのビビッドな緑色のコントラストもいいアクセントになっています。
リンゴとローズペッパーに合わせて赤い器で。どこか春を感じさせるような、ワクワクする組み合わせ。
こんなシンプルな味わいのサラダには、木の器ももってこいです。
黒は、どんな食材をも『静かな力強さ』を引き出してくれる不思議な色。このお皿を使うと『グラウンディング』というキーワードが頭をよぎります。
次回も旬の食材を使ったレシピをお届けいたします!どんなワクワクレシピになるのかお楽しみに♪