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こんにちは、ヨガジェネレーション企画部のかめこです。もう2021年も2月になろうとしていますね。皆さん、1月はどんな風に過ごされていましたか?私は「白湯を飲む」という習慣を、毎日の生活に取り入れてみました。
インドの伝統医療であるアーユルヴェーダは、毎日の生活を大切にすることを説いています。
アーユルヴェーダ講師の福田真理先生は何を大切にして毎日を送っているのか?を伺ってきました!
アーユルヴェーダ講師:福田真理先生が、生活で大切にしていること
何が必要で、何が必要じゃないかの優先順位は決めてる。
指導やセッションをする時に、「自分がきちんと満たされている状態を作る」ことが、最優先になった。
でも、そのことによって、体が重くなったり、浮腫んだりするようなら、迷わずしない。
アーユルヴェーダ講師が、セルフケアで実践していること
質のいい睡眠とか、朝はベストな状態を作れるように早めに起きるとか。そういった当たり前のことが大事。
そういう時間も自分にとっては大切。
- 白湯を飲む
- オイルマッサージ
- 舌磨き
- 鼻うがい
これは毎日。ディナチャリアだね。
ディナチャリアとは、アーユルヴェーダを実践するにあたって指針にする、理想的な日々の「生活スタイル」のこと。サンスクリット語で「1日」という意味の「ディン」と、「行動」という意味の「アチャリア」が組み合わされた言葉。
野菜は絶対!真理先生が食べているもの
そういう食生活をしていると、ジャンキーなものは受け付けなくなってくるんだよ、自然と。
タンパク質を摂るために、少し魚を食べるようになったけど。
心も体も軽くなる!早起きがオススメ
アーユルヴェーダでは、日の出前に起きて、活動することを推奨しているよ。
この時間があるだけで、私は超幸せなんです!
当たり前のことが難しいから、現状維持が今年も目標!
いつもと変わらず、できる事を日々コツコツと。生かされていることに感謝する、っていう。
感謝を忘れずに生きるって、すごい難しいからさ。
ー 編 集 後 期 ー
私は、アーユルヴェーダ講師の福田真理先生の担当として(!?)白湯を朝一番で飲み始めました。長く続かない私ですが、奇跡的にこの1ヶ月、1日も欠かしていません!それは、体が快調になっているということを体感しているからだと思います。
そして、「今朝も飲めた!」という小さな達成感が、自己肯定感を高めることにも繋がっているとも思います。
「白湯を飲む」というシンプルな習慣を生活に取り入れるだけで、体も心もこんなに変わるんだ!と感動しています。
今回、真理先生にお話をお伺いして、「当たり前のことを、毎日積み重ねることが大切なんだな」と実感しました!真理先生、ありがとうございました!