withコロナ時代の今こそ！ 次世代のヨガ、フィットネスビジネスを考えるイベントが開催

逆境をバネに、前を向く

コロナ禍で苦境に立たされている、ヨガをはじめとしたフィットネスビジネス。フリーのヨガインストラクターも、スタジオ経営者も前代未聞の事態にどうにか適応しようと、オンラインレッスンやパーソナルトレーニングを始めたり、模索が続いている。

そんなwithコロナ時代を逆にチャンスに変え、これからの時代のフィットネスビジネスのネクストスタンダードを探る、オンラインカンファレンスが３月24日（水）に開催される。

このカンファレンスは、次世代顧客管理、予約、決済システムを運営する『hacomono』が主催。掲げる目的はただ一つ、「コロナ禍で苦戦する業界店舗の収益を戻すこと」だ。

では、『hacomono』が提案するwithコロナ時代にもフィットする、ネクストスタンダードとは何なのだろうか？

個々の利益を上げ、業界全体の底上げを目指す

 
テクノロジーの力で、フィットネスビジネスの経営の最適化と、接客の質向上を叶える『hacomono』。彼らは、コロナ禍はフィットネスビジネスにとって、デジタル化の黎明期と捉えている。

多くの人がスマートフォンやタブレットを所有し、自宅のインターネット開通率が高い日本。オンラインショッピングの利用率は年々上昇し、コンビニやスーパーでも無人レジ、キャッシュレス決済導入がもはや当たり前になっている。

一方で、ヨガをはじめとしたフィットネススタジオでは紙での手続きや、キャッシュレス決済未対応、手動での顧客管理などが多く存在する。言い換えれば、スタジオ経営を最適化し、収益アップを目指すために、打つ手は無限大にあるということだ。

今こそ、ためらわずデジタル化に踏み切ることで、個々のスタジオの質、利益だけではなく、業界全体の底上げを目指そう。

多方面のフィットネス業界の意見からヒントを得る

今回のカンファレンスでは、大手フィットネスジムから個人経営のヨガスタジオまで代表者が登壇し、これからのフィットネスビジネスについて語り合う（タイムテーブルと内容は以下）。

店舗ビジネスにかかわる人は、未来を見据えた経営のヒントを得られる、他にはない絶好のチャンスだ。お見逃しなく！

※詳細、申し込みはHPを確認

文＝Yogini編集部