こんにちは。数秘学マダムYUKOです。
生年月日から導き出した9つの数字を使って、個人を読み解くヨガ数秘学。
誕生日の数字は、性格や強みを表すだけでなく、あなたへのメッセージを伝えている、というのも大切なポイント。「あなたはこんな人ですよ!」だけでなく「あなたはこんなことをするといいですよ!」というアドバイスをくれるんです。
あなたという人を読み解くだけでなく、どう生きるべきかまで教えてくれるヨガ数秘学。誕生日以外にも、記念日、住所、背番号まで、数字を持つものなら、なんでもリーディングできます。あらゆるものが、数字のメッセージを秘めているのですね。
月の数字もそのひとつ。2021年1月からお届けしているグローバルマンスリーナンバー。今回は、4月の数字についてお伝えします。グローバル・マンスリーナンバーは、その月の社会の動向を示す数字。今月の社会は、どんな空気が流れているのでしょう?
グローバルマンスリーナンバーの計算方法
まず、今月のマンスリーナンバーを計算します。西暦4桁と月の数字を足すと算出できます。
2+0+2+1+4→9
今月のグローバルマンスリーナンバーは「9」です。
4月のグローバルマンスリーナンバー「9」ってどんな数字?
ヨガ数秘学で9は、「終わり」「完結」の数字。それ以外にも、
などの意味があります。
「9」という数字から見えてくるのは、2021年4月は「なにかが終わっていく」月だということ。終わりのあとには、必ず始まりがやってくるのが宇宙の法則。今後は「なにかが始まっていく」とも予測できます。
いまだに世界全体を脅かしているコロナウィルス。「9とコロナ」で垣間見えるのは、今月は、コロナ周辺の動きがまとまり、社会体制が落ち着く月になる、ということ。コロナ渦では新しい常識や社会のルールが数多く生まれましたが、残るべきものは残り、不要なものは消えて、これからの社会の基盤が作られ始めるでしょう。
社会は自分たちが作るもの!どう生きていきたいかをイメージする
ただ、4月が終わるころには、社会の混乱がおさまり、心に迷いがないよう、わたしたちの方からも積極的に動かないといけません。課題を残したまま今月を終えてしまうと、それが今後も長い期間、くすぶり続けることがあるからです。
社会が作られるのを待つだけでなく、自分からの意識的な働きかけが必須です。社会は「外もの」ではなく、自分たちが作るのだと思い出し、アフターコロナに向けて、どう生きていきたいかイメージする。そして、行動にしろ考え方にしろ、イメージに合わないものは、手放していくことです。
リモートワーク?外食?学校?ヨガスタジオ?ズームOR対面?ライブ?お家時間?などなど。
この先に必要なものは何か?逆に、いらないものは?そんな問いかけをしながら過ごしていくと、自然に「分別と手放し」もできてくる。社会もそれを反映し、不要とされたものは、消えていくでしょう。
またお会いいたしましょう。
マダムYUKOより。