記事の項目
今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
- 枝豆(茹でてサヤから出しておく)
- 絹豆腐
- パクチー
- ココナッツオイル
- 赤唐辛子
- ニンニク
- ショウガ
- ナンプラー
- アーモンド
- 金ゴマ
- すりゴマ(あれば金ゴマをすったもの)
海外でも大人気のヘルシー食材:枝豆とパクチーのアジアン白和え
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。
7月に入り、本格的に夏を感じる毎日ですね!そんな今月のピックアップ食材は『夏といえば!』の枝豆です。海外でも『EDAMAME』で通用する、大人気のヘルシー食材として大変人気があります。
今回は、その枝豆を存分に楽しむ白和えのご紹介です!塩分素材として活用するのはアジアン食材の魚醤『ナンプラー』。ココナッツオイルも活用してアジアンスタイルな味付けを楽しんでみませんか?
日本が誇る『白和え』をアレンジした、家に居ながら旅気分を味わえる美味しさです♪
作ってみよう
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絹豆腐をキッチンペーパーで包み、重石をして水切りをする(30分以上)。
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絹豆腐を水切りしている間に、他の材料を準備する。アーモンドをフライパンで弱火で炒る。皮の表面がぷくっと張りが出てきたらフライパンから取り出して粗熱を取る。包丁の腹などを押し当てて、粗く砕く。
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赤唐辛子はタネを取り除く。フライパンにココナッツオイルを注ぎ弱火にかけ、赤唐辛子を加える。最初は真っ赤になる。
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赤唐辛子が茶色に変色してきたら火を止め、そのままの状態で粗熱を取る。
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4を冷ましている間に、ニンニクとショウガを粗いみじん切りにし、冷めた④に加えて混ぜ合わせる香味オイルを作る。パクチーをざく切りにする。
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ボウルに1の豆腐(手で崩し入れる)・2のアーモンド(飾り用に少し残しておく)・5の香味オイル・パクチー(飾り用に少し残しておく)・金ゴマ・すりゴマを加えて混ぜ合わせ、ナンプラーを少しづつ加えながらさらに混ぜ合わせる。味見をしながら、塩加減を調える。
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器に盛り付け、パクチーとアーモンドを散らして仕上げる。
ちょっとひと工夫
- 絹豆腐の水切りは30分以上が目安です。翌日に作る予定をしていたら、前夜から重石を乗せておくと良いですね!
- 激辛がお好き方は、赤唐辛子のタネを取り除かなくてもOK。
様々な食感と豊かな香りを楽しんで、アジアンな気分に
水切りした絹豆腐の滑らかな舌触りに、枝豆のホクホク感。アーモンドのクリスピー感と金ゴマのプチプチな歯ごたえ、そこに粗みじん切りしたニンニク・生姜のシャキシャキ食感とスパイシーな香り。ココナッツオイルとナンプラーがアジアン旅気分を盛り上げてくれます。
今回は爽やかな『青』をテーマにスタイリングしてみました。
ツヤのある群青の器、暑い夏に爽やかな風を運んでくれます。
白地に青色の模様も躍動感が出てきます。
濃いインディゴは、落ち着いた深い雰囲気に。
ゆるベジレシピでは欠かせないターコイズ。和え衣の白色を引き立てくれます。
同じターコイズでも、淡い色になると優しい癒しの雰囲気に。
さあ、夏本番です!スパイシーでアジアンな味付けで、いつもと違う白和えを楽しんでみませんか?
misako