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こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。 いかがお過ごしでしょうか?
ヨガ数秘学の自動計算機… やってみました?
7月7日にリリースされた生年月日チャートの自動計算機は、もう試してみましたか?生年月日を入力すると、あっという間にチャートを作ってくれます。
ヨガ数秘学はじめてという方は、気軽にチャートが作成できて便利。すでにチャートの作り方を知っている、ヨガ数秘学の経験者は、確かめ算のツールとしても使えます。
それにしても… これまで脳内細胞を働かせてこなしていた計算を、テクノロジーが変わりにしてくれるとなると、わたしたちの頭は、どうなるんでしょうね?退化する、とは考えたくないので、計算を機械にまかせることで「より人間らしく」脳を使うことができる…と、前向きに考えることにしてますが(とりあえずはね^^)。
7月生まれの方のために。
今回の記事は、7月生まれの方へのメッセージです。ヨガ数秘学で、生まれた月の数字はレッスンナンバーと呼ばれ、人生のマイナス要素としてあらわれやすい数字。7月に誕生日を迎える人は、「7」という数字が課題となるのです。
ここでは、何をどのように気をつけるべきなのか、具体的にお話ししていきますね。はじめに7という数字の解説から。
7ってどんな数字?
内省、ひとりの時間、オーラ、スペース、境界線
7が原因で、人生に問題が起こる?
ヨガ数秘学では、1から11までの数字を使いますが、悪い数字も不吉な数字もありません。なので7が悪いわけではありません。ただ、数字は人と同じように「いいところ」と「悪いところ」があり、その「悪いところ」が出やすいのが、生まれた月の数字なのです。
上に7の性質をリストにしましたが、こういう性質に関わる問題が起こりやすいのが、7月に生まれた人たち。
たとえば…
- コミュニケーションがうまくとれない。
- 言いたいことが声にできない。
- 伝えたいのに、伝わらない。
- 他人との間に、上手に境界線が引けない。
- 自分がいる場所で、安心してくつろげない。
などなど。
7月生まれの人が気をつける3つのポイント
ここから、7月生まれの人が注意すべきポイント3つのお話を。
その1:話し、黙る。
話す時は、それが本当に自分が言いたいことなのかを確認しながら。黙る時には、自分が何を言いたいのかを心に問いかけて。話す、と、黙る、のバランスを大切に。
その2:内面の整理整頓。
定期的にひとりになる時間をとって、心の中を整理整頓しましょう。内省することで、内側のアライメントが整うと、心がすっきりと軽くなり、素直に自分の声を発信できるようになります。
その3:クローゼットを片付ける。
7の特徴は、空間にいる人やものが発する「気」を受け取りやすいこと。クローゼットが片付いていないと、それが悪い気を発し、心が雑然としてきてしまいます。引き出しを開けた時に中がぐちゃぐちゃ!ということがないように。
この3点に気をつけると、7のエネルギーも上向き、悪い影響が軽減されます。7月生まれのご本人はもちろん、まわりにいる方にも注意ポイントとして、教えてあげてくださいね。
マダムYUKOより。