今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
- ビーツ
- 絹ごし豆腐
- ニンニク
- パクチー
- 味噌
- EVオリーブオイル
★クミンパウダー
★カイエンヌペッパー(チリペッパー)
★赤紫蘇のふりかけ
ビーツのスパイシーな白和え
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。とうとう今年最後のレシピとなりました。早いものですね・・・本当に、一年があっという間です。
そんな最後のレシピは、ゆるベジレシピならではの異文化素材のマリアージュで!お豆腐料理の代表『白和え』をスパイスで仕込んだビーツで仕込んでいきます。
仕込みをしながら、真っ白なお豆腐がビーツ色に染まっていく様子は美しくて・・・気持ちも少しづつ落ちつき、また華やかな気持ちになります。
作ってみよう
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絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包み、重石をして30分ほど水気を切る。
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ビーツは皮付きのまま千切りに。ニンニクはすりおろし、パクチーは細かめのざく切りにする。
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フライパンを中火で熱しEVオリーブオイルを入れ、2のビーツを入れる。軽く塩(分量外)を振り、全体に油が回ったら★を加えてさらに炒め、火が通ったら冷ましておく。
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1の水を切った豆腐に2のニンニクすりおろしと刻んだパクチー、味噌を加えて、豆腐を崩すようにしながら混ぜ合わせていく。味見をしながら『少し塩味が足りないかな?』くらいの塩気に調える。この段階で豆腐が滑らかになっていなくてもOK。
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4に3を加えて、全体を丁寧に滑らかに混ぜ合わせる。
大地に根を張るような情熱的な赤色と力強い味わいを楽しむ
さて、今回は長いお皿でスタイリングを楽しんでみましょうか?
情熱的な赤と黒のコントラストがパキっとしていて引き締まります。
淡いピンクは優しさが加わりますね。
大地に根付く、と言えば木の素材。シンプルに落ち着く組み合わせです。
これまたシンプルな白に、ゆるベジならではのターコイズ。
カッティングボードもオススメです!木の素材は色を吸収しやすいので、染みが木になる方は葉っぱを下に添えても良いですね!
今年も一年、大変お世話になりました。様々な行動が制限されている今ですが、そんな今だからこそ、その制限されている中で楽しめることにワクワクを感じて過ごしていきましょう!
そんなワクワクを感じられることの一つがお料理だと思っています。ぜひ過去のレシピなどもご覧いただき、おうち時間をお料理で楽しんで頂けたら嬉しいです!
また来年も皆さんに多くのワクワクハッピーなレシピをお届けいたします♪どうぞいつも通りの良いお年をお迎えください。
misako