本来はタンドールという窯で焼くスパイシーな鶏肉のことを『タンドリーチキン』と云うそうですが、今回は味わいが似ている、ということでご理解くださいませ☆
エキゾチックな味わいですが、この味わいをまとめているのが日本が誇る発酵調味料のお醤油。馴染みのある厚揚げに、これまた馴染みのあるお醤油をプラス!そうすることで、異国風でありつつもどこか懐かしい味わいに仕上がります。ミントたっぷりのヨーグルト・ソースを添えて、旅気分なごはんを楽しみましょう♪
レシピ
材料1
- 厚揚げ
- 醤油
- セロリ(もしくはお好みの香菜)
材料2:最初に混ぜ合わせておく材料
- ヨーグルト
- ニンニク(すりおろす)
- ショウガ(すりおろす)
- ターメリック
- コリアンダー
- クミンパウダー
- パプリカパウダー
- 唐辛子
- 塩
- 粒黒胡椒(使う直前に砕く)
材料3:ヨーグルト・ソース
- フレッシュなハーブ(ミント、パクチーなど)
- ヨーグルト
- 塩
- 粒黒胡椒(使う直前に砕く)
- エキストラヴァージンオリーブオイル
作ってみよう
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厚揚げは熱湯で油抜きし、湯をきって一口大にする。セロリはざく切りにする。
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材料2を混ぜ合わせて味見をし、仕上げに醤油を加えて味わいを調える。1の厚揚げにまぶして1時間ほど置く。
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厚揚げに満遍なくソースで包み、オーブントースターまたはグリルでこんがりと焼きあげる。
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厚揚げを焼いている間にヨーグルト・ソースを作る。フレッシュ・ハーブはみじん切りにし、材料の全てを混ぜ合わせておく。
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器にざく切りにしたセロリを盛り付け、3の厚揚げを盛り付ける。4のソースを添える。
ちょっと一工夫
- フレッシュ・ハーブはお好みのものを!ミントとパクチーが絶妙な組み合わせですが、バジルや青じそもオススメです。
日本でお馴染みの食材で旅ごはん
厚揚げは私たち日本人にとって馴染みの深い食材ですよね!タンパク質をヘルシーに摂取出来る上に、揚げてあることでボリュームがあり、満足感も得られます。
エキゾチック気分を盛り上げるターコイズの器、大好きな色合いです。
シルバーのお皿で旅気分も盛り上がります!こちらは地元のアンティークショップで一目惚れした昭和なカレー皿です。
和な雰囲気のお皿もいいですね♪全てを縦に盛り付けて、縦ラインの見た目を楽しみます。
味付けは異国風でも、ベースは和。そんなエキゾチックなピリ辛厚揚げ、お楽しみください!