今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
- 小松菜
- ショウガ
- チリメンジャコ
- 金ゴマ
- ごま油
- 醤油
- 削り節
- 七味唐辛子(お好みで)
青菜の焦がし醤油ふりかけ
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。味変アイテム、2回目の登場は焦がし醤油がたまらないふりかけ。
最初から仕上げまで、とにかく強気の強火で仕上げるのがポイント。
まずは作っていきましょう!
作ってみよう
- 大きな鍋に湯を沸かす。その間に小松菜の根元に切り込みを入れておく。
- 湯が沸いたら、小松菜を根元から投入。
- 根元を熱湯へ入れ、そのまま全体を鍋に投入したら、すぐに取り出してザルで水気を切っておく。
- 小松菜の粗熱をとっている間に、ショウガを千切りにする。
- 小松菜の粗熱が取れたら、1cm幅にカットしてしっかり絞って水気を取り除く。
- フライパンにごま油を加えて熱し、4、5とチリメンジャコ、金ゴマを加える。強気の強火で炒めながら水気を飛ばす。鍋肌から醤油を垂らし、すぐに火を止め、焦がし醤油な香りを鍋の中で絡ませる。
- たっぷりの削り節を加えてさらに和える。辛めがお好みならここで七味唐辛子を加える。
青菜は何でもいいのです
今回は、材料を揃えやすいように『小松菜』とご案内しましたが、実はこちらは大根やカブの葉っぱで仕込むのが我が家のお楽しみ。一般的には『廃棄されてしまいがち』な部分を楽しく頂くレシピです。
ですから、使う素材は本当に何でも良いのです。チリメンジャコとショウガのパンチのある旨みの組み合わせは青菜のちょっとほろ苦い味わいを最幸の旨みに変えてくれます。
大根のほっこりした素朴煮に添えたり
湯通しワカメに添えたり。
もちろんお米との相性も抜群!
日本ならではの『焦がし醤油』の旨みを堪能する味変ふりかけ。
ぜひぜひお楽しみください!
misako