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こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。先週の金・土・日の3日間、ヨガイベント「オーガニックライフTOKYO」が開催されました。今年は対面とオンラインのハイブリッドでの開催でした。対面の開催は3年ぶりです。来場者数は1万5000人を超えました。
私が会場である「3331 Arts Chiyoda」に、足を一歩踏み入れると早速、ヨガジェネレーションの講座を受けてくださっている生徒さんに会いました。
そして、その生徒さんと別れてすぐに、私がヨガジェネレーションの入る前にずっとクラスに通っていた渋木さやか先生にばったり遭遇。そして、そこにchama先生もいらしゃっいました。もうこの時点で私は、「人に直接会えるって、本当に嬉しいなー」と、しみじみ。
コロナで人に会う機会が減って、その生活に慣れてはいましたが、やっぱり直接会えることはとても貴重なことですね。
約100クラス!豪華講師陣がクラスを開催!
今年のオーガニックライフでは、約100クラスが開催されました。約2700人のが現地でのクラスを受けたようです。
- ケンハラクマ
- 綿本彰
- chama
- ヤスシ
- HIKARU
など、日本を代表する講師がクラスを担当しました。ある方は、1日3クラス受けたそうです。贅沢な1日ですね。
このオーガニックライフで対面のクラスを久しぶりに開催した講師も多かったようです。対面のクラスの程よい緊張感が心地良かったです。
メディアに引っ張りだこの産婦人科医:高尾美穂先生も約2年半ぶりに対面でのクラスを開催しました。クラスの終わりには、先生の著書にサインを求める方が並んでいました^^
サントーシマ香先生がチャリティクラスを開催!
今年のオーガニックライフは時勢を反映して、ウクライナカラーが目立っていました。主催者であるUTLさんからの呼びかけもあり、ウクライナの国旗の色のウェアを着ている講師が多かったです。
ヨガジェネレーションでも人気のサントーシマ香先生は、「LOVE for Ukraine」というチャリティクラスを開催しました。そのクラスを見ていたら、香先生がウクライナの方への想いがひしひしと伝わってきました。
香先生が遠い国の方を想う気持ちに触れて、私は自分の生活を振り返りました。自分のことでいっぱいいっぱいになっていたことに気づきました。1日少しでもいいから、呼吸に意識を向ける時間を作らないと、と改めて実感しました。
香先生からメッセージを受け取った皆さんも、一人一人心に響くものがあったのではないでしょうか?
ヨガピープルアワードはアンジャッシュ児嶋一哉さんとB-life:Mariko、Tomoyaさんへ
「ヨガジャーナル presents Yoga People Award 2022」が初日の夕方に開催されました。2021年のヨガ界に大きく貢献された方を表彰します。今年は、アンジャッシュの児嶋一哉さんとB-lifeのMarikoさん、Tomoyaさんが選出されました。
児嶋さんは、2008年にヨガを始めたのでヨガ歴は約15年。昨年は、男性のヨガ初心者に向けた書籍『おっさんずヨガ』を発売しました。
現在、YouTubeチャンネルの登録者数が164万人以上のB-life。インストラクターMarikoと映像クリエイターTomoyaが受賞されました。このコロナの影響が大きかった2年の間に、B-lifeでヨガを始めた方も多いのではないでしょうか?
児嶋さん、Marikoさん、Tomoyaさん、おめでとうございます!
原点に帰れた2022年のオーガニックライフTOKYO
今年は短時間したお邪魔できなかったのですが、いろいろなことを感じましたが、
- ヨガがある場所は美しい
- 人に直接会えることが嬉しい
という2点が大きかったです。コロナ前では当たり前だったことが、本当は貴重だったんだと改めて実感しました。
主催のUTLのみなさま、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
来年も美しいヨガがあるスーペスを楽しみにしています!