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早く外したかったマスクも、外していいよと言われるとなんだか自分の顔に、自信がなくなってマスクをしている方が安心と思うようになった方も多いのではないでしょうか。無表情で過ごすことが多かったこの2年、顔の老化はもちろん、新たな「表情クセ」ができた方、笑おうとすると筋肉が引きつってうまく笑えないという方が増えているそうです。
これから少しずつ、人と会う機会、話す機会が増えていく中で、初めて会う人も増えてきます。「顔ヨガ」で、マスク越しでもいつでも自然な素敵な笑顔ができるよう、そろそろトレーニングしませんか？
「表情クセ」は、案外自分では気づかないも
オンラインで会議や講座に参加したとき、自分の顔を画面でみて、驚いた人も多いのではないでしょうか。
- 顔のパーツが左右非対称
- 話すとき、眉毛が上がる、口が曲がっている
- 笑うとき、顎が下がっている、または歯茎が見えている
- 人の話を聞いているとき、口が半開き
などなど。何十年と毎日見ている顔ですが、「表情クセ」は気づいていない人が多いのです。
また、マスクの下で、無意識に口を半開きにし続けていて口元がだらしなくなっていたり、イライラすることが多く眉間にシワを寄せていたり、新たに良くない「表情クセ」が増えた方も多いでしょう。
理想的な笑顔「スマイルライン」に自力で近づく
スマイルラインとは、微笑んだ時に見える上の前歯の先端を結んだラインのことです。この上の前歯のラインと下の唇が描くラインがそろっていると美しい印象になります。
もともとの歯並びで難しいという方もいるかもしれませんが、口周り、頬の筋肉を鍛えると自然に口角が上がっていき、スマイルラインに近づいていきます。美容整形や歯の矯正を始める前に、自力でどこまで近づくことができるか試してみませんか？
表情筋はとても小さな筋肉なので、即効性があります。頬の位置が上がると、マスクをしていても意外とわかるものです。頬のリフトアップ、ほうれい線の解消に効果のある「にっこりスマイル」ポーズを一度、試してみましょう。
「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ」
アメリカの哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉です。表情筋は脳に一番近い筋肉。表情筋を動かすことによって、脳の活性化にもなります。そして、口角が上がっていると、脳は「幸せ」だと勘違いします。
「笑うから幸せなのだ」
ということですね。日々、辛いことがあったり、上手くいかないことが続いたり、笑えなくなってしまうこともあると思います。ストレスで、左右どちらかが動きづらくなることもあったり、無意識に歯を食いしばっていることも。そんな時、無理して「笑う」のではなく、意識して「顔ヨガ」をして、口角を上げていくことから始めませんか？
脳が活性化すると、頭がスッキリして、集中力が上がり、少しずつ前向きに考えられるようにもなるでしょう。
健康や命を守ることに繋がる？笑顔の効果
人と笑顔で向き合うことでも、お互いの免疫力がアップするともいわれています。笑顔は、インフルエンザなどの感染症やがんの予防にもなるということが実証されています。ですが、本人は笑顔のつもりでも、70％以上の人が笑顔ができていないという研究結果もでているようで、思っているより笑えていない人が多いのです。意識的に笑顔を作ることにより、健康にも繋げていきましょう。
さらに笑顔は、血行も良くなるので、肌にもいい影響がでてきます。アトピー性皮膚炎の方も改善したという方もいらっしゃいました。
血行やリンパの流れを促進！「あいうえお」のポーズを一緒にやってみましょう♪
正しく表情筋を動かすことで効果は雲泥の差
「顔ヨガ」「フェイシャルヨガルヨガ」で検索するといろんな動画や書籍がありますよね。見よう見まねでやってみて、なんとなく表情筋を動かしたような気分にはなるけど、鏡を見て効果があったのかどうかは、あまりわからない人も多いでしょう。
実際、正しく顔を動かすと、1ポーズでもとても疲れます。日本語は表情筋を約20％使うだけで話せる言語なので、普段から顔は運動不足！だからこそ、疲れますが、効果も早く、やればやるほど変わっていきます！まずは、国内でたった2名しかいない顔ヨガ講師から、正しい表情筋の使い方を体験してみませんか？
そして、マスク越しでも伝わる笑顔美人になりましょう！
顔ヨガは現在、無料説明会を開催中！みなさんの顔の悩みを聞いた上でとっておきの1ポーズをレクチャーしてくれます♪
