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こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。先日、とってもワクワクする現場に立ち会いました。・・・それは、ヨガ解剖学講師:内田かつのり先生と、ヨガジェネ 代表:MIKIZOの動画撮影の現場です。
これまでにも、この2人の動画は撮影したことがありましたが、今回は特に気合の入った撮影でした。それは、MIKIZOが「ヨガ解剖学動画を100本撮る!」と宣言するほどの気合の入れようです。
動画撮影のその前にした打ち合わせで、
ヨガ解剖学は、本当は乾いたものではないんです。筋肉の名前の暗記は、最初に必要なものではないんですよね。
という内田先生の想いに触れたMIKIZOが、「内田先生のことをもっと知ってほしい」と一念発起して始まりました。
宣言!内田かつのり×MIKIZO、YouTube動画はじめます
まずは、「始めます宣言」の動画をご覧ください。特にMIKIZOの熱(圧?)が、よーく伝わってきます。
この2人が、一緒に講座を作って、初開催したのは12年前。当時、「ヨガに解剖学が必要だ!」という概念は全くなかったそうです。この2人が、「ヨガ解剖学」という言葉と概念をヨガ業界に浸透させました。
この2人が見てきた・出会ったヨガに関わる方の数は、数知れず。多くの現場で、多くの人と関わってきました。この2人だからこそ、できる話がたくさんあるのだろうと、これからどんなシリーズになるのか、心から楽しみです。
ヨガ解剖学を始めるなら、何からスタートする?
「解剖学」と聞くと、皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか?「筋肉の名前を覚えなければならない」と考えているかもしれません。そして、筋肉や骨の名前は覚えたけれど、ヨガの
アーサナにどう活かすのか分からない。そんな方もいらっしゃると思います。
内田先生が伝え続けているヨガ解剖学は、「ヨガの練習・指導に使える」ということが最優先!最初は筋肉の名前は覚えなくていいと断言しています。
「じゃあ、何から始めればいいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。そう思った方は、ぜひ、こちらの動画をご覧ください!
いかがでしょうか?「面白い!」と、テンションが上がった方も多いと思います^^
解剖学を暗記でなくて、ヨガに使える知識として学ぶと、動画で内田先生が紹介している腕の動きも、どうしてそうなるかきちんと説明できるようになるはずです^^
「この先生から学ぶ!」さかたのりこ先生が、内田先生に師事したきっかけとは?
3本目の動画には、アナトミック骨盤ヨガヘッドティーチャーのさかたのりこ先生も登場!今、内田先生になくてはならない存在。内田先生から学び始めて10年。ヨガ解剖学の知識ももちろんですが、内田先生の考えや想いまで全てを理解しています。
現在は、内田先生の講座のテキスト(わかりやすい!と、大好評です)は、全てのりこ先生がディレクション・デザイン・構成まで全て担っています。
そんなのりこ先生が、10年ほど前に内田先生に師事したきっかけをお話ししてくださいました。
初めての撮影では、この3本を撮りました。内田先生・のりこ先生・MIKIZOというヨガ業界歴の長い3人が関わっって、私はなんだかとても嬉しかったのです。
ワクワクするような動画を配信していきますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね^^