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2008年に創業した(株)オハナスマイルは、このメディアサイトを運営し始め、15年を迎えます。
その業務は多岐に渡り、ヨガのメディアサイト運営の他、ヨガ指導者養成講座、ワークショップなどのセミナー企画、ヨガスタジオ運営、ヨガウェアの通販サイトの運営など、ヨガに紐づく様々な関連事業を行っています。
ヨガの仕事、というと一早く思いつくのは、「ヨガインストラクター」。
しかし、それ以外にもヨガに関わる仕事はたくさんあります。中でも今日は、私たちの主力事業である、セミナー企画・運営を行っている企画部がどんな理念の下、どういう目標を持って仕事をしているのか、紹介したいと思います。
ヨガ業界の未来を作り出す。裏方という選択
今や、ボタン1つで買い物ができる時代。ヨガもそう。ヨガの先生になりたい、と思いインターネットで検索をすれば、あらゆる講座がヒットしてきます。
そのボタンをクリックしてくれた人に、幸せな未来を届けたい。
ヨガジェネレーションが企画を作るとき、一番に考えていることです。ヨガに出会い、そして「これから、ヨガを深く長く学んでいきたい。」そう思いヨガ業界に足を踏み入れてくれた皆さんのワクワクする未来を創造する、私たちの仕事はそういう仕事です。
枠に捕らわれないアイディアと実行する行動力。その先にこそ、誰かの感動を、期待を超える仕事があると考えます。
先生に。生徒に。常に真摯に向き合うこと
私たちの仕事は、先生と生徒とその両方と一緒に創り上げていくもの。だからこそ、常に真摯に相手と向き合う姿勢が必要です。
相手が何を考えているのか
それに対して私たちに何ができるのか
先生も生徒も両方が喜ぶ、そんな場を作るために。相手の想像の一歩先の仕事ができるよう、毎日考えて仕事をしています。
徹底的に相手のことを考える。結果はその先に待っているもの
集客って大変そう。企画って難しそう。
そんな声も聞こえてくるかもしれません。でも、それは、
徹底的な相手目線
の先にあるもの。どれだけその人の目線に立てるか、相手のことを想って仕事ができるか。どこまで考え抜けるのか。
結果を求めて仕事をするのではありません。
相手のことを考え抜いた先に結果が待っているのです。
努力した分だけチャンスがある。社歴に関わらず活躍できる職場
努力次第で、いくらでも活躍できるのが、ヨガジェネレーションの企画部。ヨガ業界でこんなことがやってみたい、こんなことに挑戦してみたい。
そういう夢があるのであれば、誰でもチャレンジすることができます。
入社1年目から、人気講師の担当を任せられることも。自ら考え、決断し、成果を出す。厳しいと感じるかもしれませんが、これほど楽しい仕事は他にありません。
大企業とは違い、評価をするトップが近いことも魅力です。どんな考えで、この経営判断が行われているのか、それに対して、私たちができることは何か。
大企業のトップダウンで経営方針が下りてくる受け身の仕事から、自ら何ができるのかを考えながら仕事ができるのもオハナスマイルならではです。
求められるものを届けられる。時代をキャッチアップする能力
ヨガを後世へ伝えていく仕事は、何もヨガインストラクターだけではありません。
弊社の代表である酒造博明が、オハナスマイルを設立し、15年という歳月が流れました。その月日の中でヨガ業界も様々な変化が起こっています。業界内の変化はもちろんのこと、近年では、新型コロナウィルスという未知のウィルスによって、私たちの生活は一変しました。これはヨガライフにも大きな影響を与えました。
ヨガはヨガスタジオでするものだった、概念は大きく覆り、パソコンのスイッチを入れれば、その部屋がヨガスタジオになる。オンラインヨガが当たり前となりました。
また、ヨガ業界の垣根を超え、医療やリハビリのエリアにも広がりつつあります。
こういった市場のニーズをいかに敏感にキャッチし、それに応じてヨガが出来ることと結び付けて考えれるのか。考え方によっては、ヨガインストラクターとしてよりも多くの人にヨガを伝えていける仕事でもあります。
15年という節目を迎え、新たに20年という大きな節目に向かうために、現在スタッフを募集しています。
ぜひ、私たちと一緒に新たなヨガ業界の未来を創っていきましょう。