今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
- 木綿豆腐
ピクルス液の材料
☆梅干し(あれば梅干しと一緒に漬けられている赤紫蘇)
☆ローリエ(手で細かくちぎる)
☆フレッシュなタイム※1
☆クミンパウダー(小さじ1/4くらい)
☆オイル※2
☆酢(おおよそオイルの倍量)※3
- ※1 手に入れるのが難しかったらドライでも。無くてもOK。
- ※2 オリーブオイル他、アボカドオイル、亜麻仁オイルなど、お好みのもので。ただし、ココナッツオイルは固まりやすいため適しません。(冷蔵庫で保管する際は、ココナッツオイル以外でもオイルが固まります)
- ※3 ライムやレモンの果汁を絞り入れる他、オススメはリンゴ酢(無糖)や黒酢です。
お豆腐のピクルス
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。お豆腐を堪能する12月のレシピ、今回はピクルスです。
固めの木綿豆腐を、しっかり水切りして活用するのがポイント!お豆腐とは思えない、しこしこした食感と広がりゆく旨味。。。
シンプルだからこそ下ごしらえは、丁寧に。小さな一手間があとあと感じられる『美味しさ』の波をキャッチできるのです!
手間を省けるポイント、だからこそ丁寧に扱うポイント。それぞれをじっくり味わいながら年末の大切な時間を楽しんでいきましょう!
作ってみよう
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食べる前日から豆腐を水切りする。ペーパータオルなどでくるんで重石を乗せて一晩おく。前日からの準備が難しい場合は茹でて、水気を切る。もしくは電子レンジで湯気が出るくらい温めてから、水気を切る。
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梅は赤紫蘇と共に包丁で叩き、ペースト状にする。
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角切りやスライスなど、好みの食べ方によって、水切りしたお豆腐をカットする。塩味を染み込ませたい時は小さめにカットする。
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出来るだけそこが広い密閉容器(もしくはお皿)に☆のピクルス液材料を入れてよく混ぜ合わせ、3の豆腐を加えながら、ピクルス液を絡める。
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半日以上漬け込み、味わいをなじませる。
味わい染みたお豆腐を堪能あれ
2022年最後のレシピ紹介、スタイリングはやはりゆるベジならではのターコイズ皿祭りで!
深さのある器にシンプルに盛りつけたり
サラダに添えたり
ピンチョススタイルにしたり
カナッペ風にしたり。
シンプルな味わいだからこそ、アレンジは無限。
基本を押さえつつ、さあ想像力を働かせて、基本とともに様々なワクワクアレンジを楽しんでみませんか?
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今年もゆるベジレシピを楽しんでくださり、ありがとうございました!
来年も皆さんの毎日がワクワクでドキドキで、そしてホッと落ち着ける食生活になるような楽しくヘルシーなレシピをお届けします。
皆さんと関わる全ての皆さんの瞬間瞬間が毎日有り難く育まれていきますように。
misako