記事の項目
今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
- ホウレン草
- ニンニク
- 塩胡椒
- パルメザンチーズ(もしくは粉チーズ)
☆バルサミコ酢※1
☆醤油
スパイシーナッツ※2の材料
- ミックスナッツ
- カレー粉
- オリーブオイル
- 塩(ミックスナッツ1カップに対し、小さじ1程度)
- カイエンヌペッパー(辛さが欲しい方はお好みで)
- クミンパウダー(スパイス感が欲しい方はお好みで)
- ※1 バルサミコ酢とお醤油の割合は1:1を目安に。
- ※2 スパイシーナッツは作り置き可能ですので、時間があるときに事前に仕込んでおけば時短になります。このお料理だけでなく、小腹満たしの気軽なスナックとしても楽しんでみてはいかがでしょうか?
ホウレン草とスパイシーナッツのホットサラダ
皆さま、あけましておめでとうございます!こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。
2023年になりましたね。年が明け、新年の目標は立てられましたか?私は・・・まだ立てていません(笑)ゆっくり時間を堪能しながら2023年をどう過ごしていこうか、じっくり考えていこうと思います。
さて、今年最初のピックアップ食材は『ホウレン草』。寒さが深まり、味の濃さと旨味が更に増す青菜。
今回はスパイシーに仕込む塩味なナッツを加えて香りと食感をプラスし、パルメザンチーズを加えることで味わいに深みとコクを加えます。
シャキシャキな食感を残したいホウレン草を調理する時は、火力とスピードがポイントです。あらかじめ炒める素材を準備しておいて、一気に仕上げていきましょう!
トッピングのパルメザンチーズは、出来れば塊を削ったり砕いたりするのがオススメですが、粉チーズで代用もOK!手に入るもので、楽しく美味しく作っていきましょう♪
作ってみよう
- オーブンを180度に予熱しておく。ボウルにスパイシーナッツの材料を全て加えて全体をよく混ぜ合わせ、クッキングシートなどを敷いた鉄板の上に、重ならないように広げる。
- 180度に予熱しておいたオーブンの中へ1を入れ10〜13分ほど焼く。途中、スパイスの香りがしてきたら一旦取り出し、全体を混ぜ合わせ、再度広げて焼く。(焦げやすいので、10分過ぎたあたりからはオーブン内をよくチェックしてください。)ナッツの端が色づき始めたら直ぐに取り出し、もう一度よく混ぜ合わせたら、そのまま置いて冷ましておく。
- ホウレン草は根元・茎と葉の部分に切り分け、浸るくらいの水につけて5分ほどアク抜きをし、しっかり水気をきる。
(ホウレン草に含まれるシュウ酸は、度を越えて多量に摂取し続けた場合、体内に結石を作り出す恐れがあることが知られています。このシュウ酸は水溶性のため、水に漬けることである程度洗い流すことが出来ます)
- ホウレン草は根元・茎と葉の部分に分けたまま、それぞれを4〜5cmにカットする。ニンニクは包丁の腹などで潰してから薄切りにする。
- フライパンへオリーブオイルと4のニンニクを入れて弱火で熱する。ニンニクの良い香りがしてきたら直ぐに強火にし、ホウレン草の根元・茎の部分のみを加えてオイルを全体に絡ませる。
- さらに一気にホウレン草の葉の部分を加えて塩胡椒を加え、鍋肌から☆(バルサミコ酢・醤油)を回しかけ全体をざっと混ぜ合わせたら直ぐに火を止め、余熱でホウレン草に火を通す。
- 器に盛り付け、スパイシーナッツとパルメザンチーズをトッピングする。
旬のホウレン草の甘さを堪能あれ!
強火で一気に炒め、『余熱』という段階を経た旬のホウレン草は旨味がたまりません!チーズとナッツのコクとバルサミコ酢&醤油の香ばしい香りもポイントです。
今年も、いつものターコイズブルーで始めます♪
オーバル型も、いつも大活躍です。
愛らしいピンクも新年気分を盛り上げてくれますね。
落ち着いた黒も定番です。
さあ始まった2023年、皆さんはどんな風に過ごされていきますか?
今年もゆるベジレシピ、ぜひご活用くださいね!
misako