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すでにSNSやメルマガでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。ヨガジェネレーションで始まる新しい企画。「4つの資格が取得可能！RYT200ヨガ指導者養成講座」が始動です！
この企画、2022年10月から本格的に立ち上がり、写真撮影や打ち合わせ、講座ページの作成、スケジューリングと進めてきた、大事な大事な企画。
初めて、このお話を聞かせて頂いたとき、企画者として私も担当できることがとても嬉しく思いました。こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。
今日は、このRYT200の特徴をヨガジェネレーションメディアでもご紹介させて頂きます！
ヨガ業界初！4つの資格が取得可能！
今回のRYT200はメイン講師Miwa先生が開催するヨガ指導者養成講座がカリキュラム中に入ります。その資格はRYT200の他
- 筋膜リリースヨガ
- 経絡ヨガ
- 統合医療ヨガ
この3つ。つまり、このRYT200を修了すると全部で4枚の修了証を発行し、皆さんにお渡しいたします。
3つの資格はどれも鍼灸師であるメイン講師Miwa先生が、生徒さんの体をケアしていくために必要としているメソッドです。これらを勉強することで、健康な体を維持し、いくつになってもヨガを楽しめる体作りができるようにプログラムされています。
統合医療とは？Miwa先生が目指すヨガプログラム
ところで皆さんは、「統合医療」という言葉をご存知でしょうか？アメリカでは、医療現場において、代替医療としてヨガの実用化が本格的に始まっています。
統合医療とは
西洋医学による医療と代替医療（ヨガ・経絡・ツボ・指圧など）の両方を統合をすることにより両方の特性を最大限活かして統合的な治療とケアをしていく医療のことを云う。
ヨガジェネレーションのメディアサイトでも何度かご紹介してきましたが、日本でも、精神科の分野、整形外科の分野でヨガは大きな貢献ができる可能性があるとして注目されています。
このRYT200では、基礎医学（西洋医学・東洋医学）の知識もヨガの基本と同時に学んでいきます。もちろん、ヨガインストラクターに医療行為はできません。しかし、痛みや体の不調を改善すること、疾患の予防や再発防止には大きな効果が期待できます。
基礎医学を知っておくことで、ヨガ指導者ができることの幅が広がり、生徒さんが安心してヨガクラスに通うことができるのです。
生徒との信頼関係を築く。基礎医学を学ぶ意味
一昔前までフィットネスや美容の要素が強かったヨガ。しかし、最近では、いくつになってもヨガクラスに来る方、ヨガを始める方が増えています。そうなると増えてくるのが、基礎疾患をお持ちの方や、何かしらの手術後にクラスに来る方です。
前述した通り、私たちはお医者さんではないので、医療行為はできません。しかし、怪我や疾患で病院にかかり、手術を終え、一定期間のリハビリを終えた後「ヨガが良い」と言われ、ヨガのクラスに来る人が多いのも現実です。
そんな時、私たちに少しでも知識があれば、生徒さんのお話を聞き、ヨガで気をつけるべき動き、そしてこれからの未来へ向けての提案をすることができます。
知ってくれている
というのは、生徒さんにとって、とても安心するものです。勉強しておくことで、一歩踏み込んだヨガを提供でき、長く生徒さんとお付き合いをすることができるのです。
メディカルサポートのできるヨガインストラクターへ
ヨガの先生とお医者さんはチームになれるといいなと思っています
先日、初めてこのRYT200の無料説明会をしていたとき。Miwa先生がこんなお話をされていました。私たちが出来ない医療行為はお医者さんが担当、そして日常生活の中で改善できることや、再発の防止をするのはヨガの先生の担当。
例えば、ヘルニアや脊柱管狭窄症などは、これまでの体の歪みや癖が原因となることが多く、例え手術をしても、同じような姿勢、クセで生活をしていると再発してしまう恐れがあります。そんな時こそヨガの出番です。
ヨガをすることで、姿勢を正し、そして周りに筋力をつけていくことで、再発を防ぐことができる。ヨガは続けていくことで、このように生徒さんの健康を維持することが可能です。
お医者さんができることと、私たちができることは違います。
しかし、だからこそチーム。お互いの出来ること、出来ないことを補完し合って、生徒さんの人生をサポートできるヨガ指導者を目指しませんか？
Miwa先生のRYT200は、これからヨガ資格を取得される方はもちろんのこと、ヨガを勉強し直そう、これからスキルアップしていこうと思っている方も大歓迎です。まずは無料説明会へ。
一度Miwa先生のお話を聞きに来てくださいね。
