今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
- イチゴ
- 水菜
- アーモンド
- イタリアンパセリ
《ハーブチキン》
- 鶏ムネ肉
- ローズマリー
- タイム(あれば)
- ニンニク(スライス)
- 塩
- 粒黒胡椒(使う直前に粗く砕く)
- オリーブオイル
《ドレッシング》
- バルサミコ酢
- 塩
- 粒黒胡椒(使う直前に粗く砕く)
- チキンの蒸し汁
イチゴとチキンのバルサミコ・サラダ
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。
様々な花たちが咲き始め少しづつ春の訪れを感じ始めた2月もすでに後半へ入りました。早いものですね!
ピックアップ食材『イチゴ』のゆるベジレシピ、今回はサラダです!イチゴと相性の良いバルサミコ酢を合わせ、さらにバルサミコ酢と相性の良い鶏肉をハーブ仕上げに。
見た目も鮮やかカラフルに、それぞれの食感も楽しく、五感を華やかに刺激してくれる春感満載のサラダです!
作ってみよう
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鶏ムネ肉は皮を取り除き、塩・黒胡椒を揉み込んだらハーブ類を散らし、オリーブオイルをまわしかけてさらに揉み込み15分ほど置いておく。
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ハーブチキンを休ませている間に、フライパンでアーモンドを弱火で熱し、香りが立ち、ぷっくりと膨らんできたらすぐに火からおろして冷ましておく。
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フライパンを強火で熱し①のチキンを入れる。焼き色がつきにくいので強気の強火で大丈夫!トングやヘラなどで押しつけながら焼く。
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こんがりした焼き色が付いたら裏返して、もう片面を同じように焼き付ける。
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両面に焼き色が付いたらアルミホイルで隙間が開かないように包み、一度強火にして10秒ほど火を入れてから消火し、そのまま置いて、冷めるまで余熱で蒸す。
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⑤を冷ましている間にベースのサラダを用意する。水菜は4cm幅にカット、イチゴは縦に4等分、①で乾煎りしたアーモンドを包丁の腹などで粗く砕いておく。
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⑤のチキンが冷めたらフライパンから取り出して2〜3cm角にカット、フライパンに残っているチキンの蒸し汁にドレッシングの材料を加えてトロみが出るまで軽く煮詰める。味見をしながら塩味を調える。
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器にサラダとチキンを盛り付けて、砕いたアーモンド、イタリアンパセリの葉を手でちぎりながら散らし、⑦のドレッシングを回しかける。
※作業工程①〜⑤までは事前に済ませておき、後でサラダを盛り付けても!
その際は、チキンを蒸した時に出来上がる『蒸し汁』は捨てないように注意してくださいね。
※ローズマリーとタイムはフレッシュなものがベストですが、ドライのものでも大丈夫です。
※バルサミコ酢を加熱する際は酸味が立ち上るので、ちょっぴりむせてしまうかも。。。自然なことなので大丈夫です!
様々な楽しさを味わって
イチゴとバルサミコのフルーティーな甘酸っぱさとハーブ香るチキン、水菜のシャキシャキにアーモンドのカリカリ・クリスピー食感・・・たまりません
イチゴに合わせて、まずは赤いスタイリング。
ホーロー素材は、どこか懐かしい雰囲気に。
それと比較すると、陶器はピシッと締まる感覚です。
赤いポップな器は、見ているだけでもワクワクしてきますね!
次は春めくピンクのスタイリング。
黄味が強めのピンクは力強く。
青味が効いているピンクは繊細なイメージ。
赤い色は生命力を司るエネルギーの色、第一チャクラのイメージカラーでもあります。
チャクラと掛け合わせたゆるベジレシピはこちらから!
→https://www.yoga-gene.com/post-10607/
『今』を楽しみつつ、
近づく春も楽しみつつ。
甘酸っぱいイチゴのサラダと共にお楽しみくださいね❤︎
misako