記事の項目
こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
誕生日にきく!
ヨガ数秘学は、誕生日から自分や人を知るためのツール。その人の性格や強み、人生の流れなどがわかります。それ以外にも誕生日は、自分らしくいるための「立ち位置」も教えてくれます。
あなたは、どんな立場にいたいですか?トップになりたい?それともサポート役?先輩?それとも後輩でいるのが楽ですか?仕事でも家でも、それ以外の場でも、自分が楽にいられるポジションってありますよね。
今回ご紹介するのは「リーダーに向いている数字」。リーダーは人の上に立ってみんなを引っ張る存在。どんな数字がリーダー向きなのでしょう?さっそく、見ていきます。
ヨガ数秘学の生年月日チャートを作ったことがない方は、自動計算ツールを使って、作ってみてくださいね。
リーダーに向いている数字は?
リーダーに向いている数字は?
ズバリ「10」です!
10はリーダーの数字。10は独特の存在感がある、まわりの視線を集める人。とりたてて何をしなくても目立ったり、人が集まってきたりすることもあります。
10はヴィジョンの人でもあります。「理想の自分像」があって、なりたい自分になるために、迷わず進む強さを持っています。「こうなりたい」という、未来のイメージがはっきりしていて、困難にもめげません。自分という名にかけて、勇気を持って人生に立ち向かう人なのです。
なりたい自分になって、自分らしく生きられたらいいって思いますよね?そんな人がいたら、どうやったらそうなれるの?とききたくなると思います。実際、自己実現をとげた10はカリスマ性があり、みんなの憧れ。リーダーとして慕われるのも、わかりますよね。
10に大切なのは「生き方」と「在りよう」
ただ、10を持っていても全然リーダーじゃない…という人もいます。そこがこの数字の難しさだったり、奥深さだったりするのですが。
10で大切なのは「生き方」と「在りよう」。人はみんな、自分らしく生きたい、自分らしく在りたいと願いますが、それを実現するのが10のミッション。10は、自分らしく生きる姿を通して、その大切さを示す存在なのです。
10を持っているのに、リーダーのイメージがないのなら、自分の思い通りの生き方ができていないのかもしれません。そんな時は、未来の自分をを思い描いてみてください。どうなりたい?何をしたい?どう生きたい?こんな風に、自分自身に問いかけてみるといいです。
未来の自分が見えてきたら、そこへ向かってまっすぐ進むだけ。すべき行動も見えてきます。不安でも、怖くても、自分を信じて歩んでいくと、次第に、あなたの中でリーダーの素養が生まれ、10のリーダーシップが花開きます。
10がない人はどうするの?
ただし… 10がないからリーダーになれない… というわけではないですよ。リーダーシップにも個性があります。いくつか例をご紹介しますね。
「1」がある人
実は1もリーダーの数字です。10との違いは、わたしたち/Weより、わたし/Iのエネルギーが強いこと。自分の道を進みながら、まわりへの目線や思いやりを育てていくと、よりよいリーダーになることができます。
「7」がある人
7はコミュニケーション上手。リーダー然としていなくても、積極的に対話をしたり、SNSなどで自分の声を発することによって、リーダーシップを発揮することができます。自分の声やメッセージで導く、というイメージです。
「8」がある人
8はリーダーというよりボスタイプ。10が自らの姿をお手本として示すのに対し、8は目的を見据え、成果をあげるために人を使い、動かします。強い姿勢で人の上に立つ人です。
わたしはどうなの?と思ったら、ヨガ数秘学を学びに来てくださいね! 10を持っている人は、家でも仕事でも、友達との間でも、リーダーシップを発揮する場を持っておくといいですよ。
よい1日を過ごされますように!
マダムYUKO