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コロナ禍で開いたオンラインの扉。
「キッズヨガ」は、オンラインクラスは出来ないんじゃないか?と思われている方や、やったことがあるけれども子どもの集中力が続かないから難しいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
先日、キッズヨガを担当している片岡まり子先生とヨガジェネレーション代表のMIKIZOによるヨガジェネレーションYouTube用の対談動画の撮影が行われました。
キッズヨガは、まだやっていない人にとってはハードルが高そうだな、と思われるかもしれません。
まり子先生が講師を務める「キッズヨガ指導者養成講座」は、保育士資格を持つまり子先生によるキッズヨガの理論と実践的なスキルがとっても分かりやすく学べる講座です。
そんな片岡まり子先生に、今回伺ったのは「オンラインでのキッズヨガ」についてです。
動画の冒頭は「ゲッツ!!」という登場で、あ、いつものまり子先生だ(笑)という安心感を覚えながら始まります。
しかし今回のYouTube動画は、とってもアカデミックなまり子先生がご覧いただけるんですよ!
結局のところ、オンラインでキッズヨガは出来るのか?
弊社代表のMIKIZOが皆さんが気になる質問を投げます。
まり子先生は力強く答えました。
とまり子先生は言います。
オンラインでのキッズヨガのメリットとは?
まり子先生に、オンラインでのキッズヨガのメリットをいくつか挙げて頂きました。
興味深いのは、「子供目線のメリット」「保護者目線のメリット」どちらもちゃんとあること。
子ども目線のメリット
- 感染のリスクが無い。
- マスクをしなくて良いことから、大人からの表現に対してダイレクトに目に入ってくる。
- Face to Faceのコミュニケーションが出来る。
- 自分が行きたくない場所に行かなくてもいい。
- 飽きたらすぐに他の事が出来る。
- トイレにもすぐ行ける。
- 人見知り、場所見知りが無いから、のびやかに出来る。
保護者目線のメリット
- 上に挙げた子どもがごねる要因によるストレスが無くなる
- 周りの目が気にならないので、子どもに強要しないで済む
- 自分も気兼ねなく時間を過ごすことが出来る。
- オンラインという場で距離が取れているからこそ、本音が言えたり、相談が出来たりする。
子ども目線のメリットは、聞けば納得することばかりですが、保護者目線のメリットは、大人の「心」に関するものばかり。オンラインでの講座に切り替えて、悩み相談の時間も増えたそうです。
誰もが身近な人と、常に交流を楽しめている人ばかりではない。離れていても、自分と気が合う人と出会える可能性があるのがオンライン
やってみて初めて意外なメリットに気が付いたとまり子先生は言います。
オンラインでも出来る!キッズヨガを学んでみませんか?
ヨガの良さを知っている皆さまは、子どもにもヨガをやって欲しい!と思われているかもしれません。
しかし、自由気ままな子どもにヨガを伝えるのは難しそうですね。
片岡まり子先生による「キッズヨガ指導者養成講座」は、保育士の経験を活かした実践的なキッズヨガの手法や、まり子先生が勉強を継続されて蓄積してきた理論が余すところ無く学べる講座です。
まり子先生はオンラインでどのようにヨガを伝えているのかも、学んでいただけます!
5月には大阪でスタジオとオンラインのハイブリッドにて講座を開催しますので、キッズヨガを学んでみたいという方は是非講座ページをチェックしてみてくださいね!