今回のレシピ
材料(分量は写真をご参考にされてみてください)
- 大きいトマト
- 小さいトマト
- ニンニク
- イタリアンパセリ
- 塩
- オリーブオイル
焼きトマトのサラダ
こんにちは、『ゆるベジ食』misakoです。ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?今回は出来立ても作り置きも、共に美味しく頂けるトマトのサラダです!
色々と予定が立て込んでいらっしゃる方も、のんびり過ごされる方も、時間がある時に仕込んでその時その時の気分での味わいをお楽しみいただけます♪
このサラダの魅力は火入れしたトマトと、フレッシュな生のトマトの両方を楽しめると言うこと。
大きいトマトと小さいトマト、両方の良いとこ取りのサラダを召し上がれ!
作ってみよう
- 大きいトマトは横半分に切って、切り口に塩を散らす。フライパンにオリーブオイルを回し入れて中強火で熱し、熱々になったら、トマトの切り口を下にしてフライパンへ。1分ほどそのまま加熱し、その後は弱火にして5分ほどゆっくり火入れする。
- 大きいトマトに火入れしている間に、小さいトマトをカットする。4等分カットと8等分カットとの二種類を用意する(それぞれの食感に違いが出て楽しい!)。イタリアンパセリは粗いみじん切り、ニンニクはみじん切りにして、素材を全て合わせて塩、オリーブオイルを加えて味見をしながら調整する。
- 1のトマトを裏返し、一旦強火にして焼き付けてから弱火に切り替え、さらに5分ほど焼く。
- 3に火が通ったら2の小さいトマトのマリネを添える。
ジューシーな味わいを楽しんで
火入れしたトロトロ食感のトマトと、生のフレッシュな酸味のトマト、両方を楽しめます♪
スキレットで焼いたら、そのまま食卓へ。
トマトに合わせて赤いスタイリング!
爽やかなブルーとのコントラストも素敵。
しばらく時間が経つと、トマトの果汁と塩が馴染んで美味しいジュースが・・・それをこんがり焼いたパンにつけて食べてもたまりません。
トマトへの火入れは、グリルやトースターを活用しても!その場合は、トマトの切り口にオリーブオイルを塗り塩を振りかけ、そのまま焼いてみてください。ひっくり返す必要はありません。
焼きながら切り口から水分が抜ける分、フライパンで焼いた時とはまた違う食感を楽しめますよ。
こちらのサラダ、熱々の状態はもちろん、冷やしても美味しいのが魅力!ぜひあなたのお気に入りの食べ方を探ってみてくださいね。
misako