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こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
ヨガ数秘学の恋愛事情
誕生日を見るだけで、その人のことが「いろいろわかる」ヨガ数秘学。
仕事、人間関係から、引っ越しや離婚(!)のタイミングまで、 わからないことはない、というぐらい。
「恋愛」も例外ではありません。つきあっている彼/彼女、パートナーとの関係で、悩んでいることはないですか?気になる人のことを、もっと知りたいと思いませんか?
誕生日は、とにかく万能。大切な人、愛する人、親密な関係にある人と「どのように」接すればいいのか、細かいところまで伝えてくれます。
今回のテーマは、1月生まれの人とのつきあい方。どんな風に関係を作っていくといいのか、お話しますね。
1月生まれの人って?
ヨガ数秘学では、生まれた月や日の数字が、その人の個性を表す、と考えます。生まれた月や日に特徴的な性格、というのがあるのですね。
今回、取り上げるのは1月生まれの人について。そこで、ひとつ知っておきたい数秘学のルールは「生まれ月の数字は、人生の課題を示すナンバーで、その人の悩みとなりやすい」ということ。
1月に生まれた人は、1という数字が悩みの原因になったり、生きていく上で、問題となりやすいんです。
1月生まれの人って?とつきあう時の注意ポイント
ここからは、1月生まれの人がどんな特徴を持っているのか、そして、1月生まれの人とつきあう時には、どんなことに気をつければいいのかを、三つのポイントから解説していきますね。
その①「自分の世界に住んでいる」
1は、自分の内に、自分だけが知っている世界を持っている人。その世界を豊かにすることを、人生の喜びとする人です。
自分の世界を大切にするあまり、ひとり、こもってしまう… まわりには、無関心…. ということもあります。ただ、そこで怒ってはいけません。本人は、周囲を「邪険に」扱ってるわけではないんです。自分の世界に夢中なだけ。そこを、理解、尊重することです。
その②「個性が強い」
1は、個性的。自分なりのはっきりとした考えや、アイデアを持っています。まわりには理解不能な、自分なりの強いこだわりがあることも。
この人、何考えてるの?と感じることもありますが、そこでがっかりしたり、あきらめたりしないのが大切。相手の頭や心にあるものに関心を持ち、いっしょにのぞきこむように、探っていくといいのです。
その③「ひとり遊びが好き」
1は、自分ひとりで、心おきなく「遊ぶ」のが好き。ただ、ひとりでいるのが好きだからと、放っておくと、それはそれで寂しがる、という厄介な(かわいい?)ところもあるのです。
ひとり遊びをしている時は、いい意味での「無視」で大丈夫。ただし、完全に放置はよくないです。
1という数字の「ひとりでいたいけど、いつもひとりでいるのは嫌」という、複雑で、やや矛盾した心を受け入れることができたら、人間関係もうまくいきます。
もし、あなた自身が1月生まれなら、ここまでの話に納得できますよね?パートナーは、あなたと上手に接してくれていますか?
パートナーが1月生まれ、という場合は、相手のことが理解しがたい、と感じることもあるかもしれません。でも、ここで解説したのポイントをおさえておくだけで、必ず、人間関係は楽になるはず!相手の世界をリスペクトし、ともに探りながら、いい関係を作っていってくださいね。
次回は2月生まれがテーマ。
お楽しみに! (書くのも楽しみです)
ヨガ数秘学の生年月日チャートを作ったことがない方は、こちらの自動計算ツールからどうぞ。
マダムYUKOより