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こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
仕事で悩んでる?
人間関係、健康、恋愛と、悩みはつきることがないですよね。ひとつ問題が解決しても、またすぐ次が(涙)。なかでも、尽きることがないのが仕事の悩み。この仕事でいいの?続ける自信がない… などなど、いろいろありますよね。
ただ。これは本当に、本当のことなのですが、自分にあった仕事なら、辛くても耐えらるものなのです。自分がその仕事を「したい」のですから。ただその前に「自分に合う仕事」が何かを知らないといけないといけませんよね。正しく努力し、悩むために。
こんな時、頼りになるのがヨガ数秘学。このコラムでは「自分の数字にあう仕事」を数秘学の教えから読み解きます。今回のテーマは「専門職に向いている数字」。専門性のある仕事に向いているのは誰?さっそくお話していきますね。
ヨガ数秘学の生年月日チャートを作ったことがない方は、自動計算ツールを使って作ってみてください。
専門職に向いている数字と、その理由
専門職に向いている数字は?
ズバリ「9」です!
専門職とは、特定の分野のスペシャリスト。これには9がぴったりです。
理由1: 知的好奇心。
9は、知恵や知識の数字。学習意欲が高く、知的好奇心が強いのが9の特徴。「知りたい」と思ったら、徹底的に学びを深める、というところもあります。
興味がある仕事なら誰よりも熱心に勉強し、知識をつけ、その道のプロになろうとするのが9。「自分だけが知っている」専門知識も、時間とともに増えていきます。
理由2:理解能力と直観力
9は、頭の回転が早いのも特徴。大抵のことは、すぐ理解できるので、新しいスキルや知識を身につけるスピードも早いのです。
鋭い直観力を持っていて「1を聞いて10を知る」ところも。持ち前の理解力の高さと直観力で、仕事で必要な知識も、あっと言う間に身につけていきます。
理由3:マスタリー/達人
9はひとつのことに根気よく取り組み、その道を極めてマスターとなる、という数字です。飽きてもすぐにやめず、そこから探求を続け、達人となるのです。
「知りたい」という気持ちを原動力として、研鑽を積んでいけば、マスター/専門家となる道も自然に作られる。それが仕事につながるのが9なのです。
専門職につく時に大切なことは?
まずは、知的好奇心が刺激され、10年単位で続けたいことを選ぶこと。その時の気分に流されず、腰を据えて長期間やっていける、ということがポイントです。
次に、わかったから、と終わりにしないこと。全部わかった、と感じたところが9の始まり。そこから、わからないことを少しずつ見つけ出し、専門性に磨きをかけます。
そして、ゼネラリストにはならない、と意識すること。9の幸せの道は、ひとつを極め、マスターすることにあります。ゼネラリストではなく、スペシャリストを目指してください。
9がない人はどうするの?
9がないから専門職はむり… というわけではないですよ。ほかの数字でも専門家として働くことができます。いくつか例をご紹介しますね。
「4」がある人
ものごとを理論的に理解できるのが4。几帳面で努力家。資格試験にも熱心に取り組むことができるので、そこから専門家への道も開けることも。
「6」がある人
思いがあることならば、どんな努力でもできるのが6。特定の分野や仕事に強い思いを感じるのなら、その道を突き進むのがおすすめです。
「10」がある人
ヴィジョンを持ちながら人生を進んでいくのが10。専門職につく、という自己イメージがあるのなら、迷わずにその仕事を選んでください。
あなたは、どんな働き方をしていますか?
これから、どんな仕事をしたいと思ってますか?
自分に合った仕事を知りたい、そんな人は、ぜひ、ヨガ数秘学を学びに来てくださいね。
よい1日を過ごされますように。
また次回、お会いしましょう。
マダムYUKO