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こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
仕事のお悩み。
生年月日から、個性や人生の流れを知ることができるヨガ数秘学。誕生日を読み解くリーディングでは、いろいろな相談が寄せられますが、中でも多いのは、仕事のお悩みです。
この仕事はわたしに合っている?
転職したいのだけど…。
この仕事を続けていくべき?やめるべき?
はっきりしているのは、どんな職業を選んでも「間違い」はないということ。人生はいろいろ。失敗から学ぶのが人間だし、そこから生まれるヒストリーが奥深いし、おもしろいのです。
ただ「自分にあう仕事」というのはあるのですね。それを知っておくと、とても楽です。今回は、数字と職業についてお話します。今回のテーマは「メディアの仕事に向いている数字」。さっそく参ります。
ヨガ数秘学の生年月日チャートを作ったことがない方は、自動計算ツールを使って作ってみてください。
メディアの仕事に向いている数字は?
メディアの仕事に向いている数字は?
ズバリ「7」です!
メディアの仕事は、ジャーナリスト、記者、アナウンサー、編集者、レポーターなど、多岐にわたります。ユーチューバーなどのSNS系のお仕事もメディア系に分類されますよね。企業で通信的な役割を担う仕事も、ここに入ります。7はメディア系全般に向いている数字です。
理由1: 伝えたい。
7は、伝える数字。大切なことだから、みんなに伝えたい、というのが7なのですね。メディアの仕事はいろいろですが、コアにあるものは共通しています。それは「広く伝える」ということ。
今でこそ、SNSはビジネスのツールになりましたが、もとはコミュニケーションのためのもの。インスタグラムが掲げていたのも「大好きな人や大好きなこととあなたを近づける」というコピーでしたよね。
7はコミュニケーション上手な数字。SNSを通して、世界/社会に自分の声を伝えながら、コミュニケーションをとっていくのです。
理由2:○○ってどうなってるの?
7は、ものごとが「どうなっているのか」という仕組みに興味を持ちます。新製品だったら内容を詳しく調べたいし、世の中の流れや出来事も、それがどういう理由で、どのように、そう相成ったのかを探りたいのです。
誰もが目にする普通のことも、7から見ると「詳しく見ていくべき」リサーチの対象。7にはこのような哲学者的な目線(「オタク」とも呼ばれます)があり、世界に大切なことを伝える、というミッションへとつながっています。
理由3:深掘りしたい。
7には、ものごとを深堀りしたい、という性質があります。車のエンジニアが車のすべてを知っているように、興味があることのすべてを、奥深くまで知りたいのです。
記事、動画、写真にかかわらず、よいものは、表面的にはシンプルでも、奥深くまで世界が広がっているもの。7はものごとの奥底にあるものを知り、伝えるのが上手。言葉だけでなく、空気感で示すのも得意です。
メディア系の仕事につく時に大切なことは?
自分が伝えたいことをクリアにする、これが大事です。伝え上手の7は、自分が信じるものでなくても、書いたり、話したり、SNSを使ったりして、伝えることはできます。ただ、本意でないことを続けていると、いずれ、辛くなります。
7の本領が発揮されるのは、伝えたい、とハラの底から感じる何かを伝えること。それを仕事にできるなら、きっと天職となりますよ。
7がない人はどうするの?
7がないからメディア系の仕事はむり… ではありません。いくつか例をご紹介しますね。
「4」がある人
冷静な目線を持つのが4。分析したり、まとめたりするのが得意なので、編集の仕事などもぴったりです。
「5」がある人
行動力があって、フットワークが軽いのが5。実際に現場に足を運び、生の声を伝えることができます。
「9」がある人
9はマスターの数字。一生をかけてメディアの道を極める、という覚悟があれば、その道のプロとして働くことができます。
自分に合った仕事を知りたい人、ぜひ、ヨガ数秘学を学びに来てくださいね。
また次回、お会いしましょう。
マダムYUKO