記事の項目
こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
向いている仕事って?
自分に向いている仕事って何なんでしょうね?
向いてないかも、と始めた仕事が、やっているうちに楽しくなったり、やる気満々だったのに、期待とは違っていたり。仕事との出会いは、はっきり言って、めぐり合わせ。向いている仕事をピンポイントで探さなくてもいいんじゃないかな… とマダムYUKOは思います。
でも。もしも。
自分にあった仕事が誕生日からわかるなら?
とりあえず、知っておきたくなりますよね?
仕事に悩むみなさま、数秘学の世界へようこそ。今回のコラムは、ヨガ数秘学の教えをもとに、ボスやリーダーを助ける「サブ」の仕事に向いているのは誰なのか、お話しますね。
サブのポジションに向いている数字は?
サブのポジションに向いている数字は?
ズバリ「2」です!
2を持っているのは、2月生まれ、2、20日生まれ、チャートに2がある人。
チャートを作ったことがない方は、自動計算ツールで作ってみてくださいね。
なぜに「サブ」ポジション?
2がなぜ「サブ」の立場に向いているのでしょう?解説します!
理由1:自分がリーダーにはなるのはイヤ。
2は仕事熱心。やるわよ、と決めたら、その世界に入り込むように、一生懸命働く人です。ただし、チームをまとめたい、管理職につきたい、というような「人の上に立つ」ポジションには、あまり興味はありません。
むしろ、尊敬できるボスのもとで、その右腕となって働きたい、と感じるのが2。リーダーよりも、サブ/副○○、という立場が心地いいのですね。
理由2:慎重で注意深い。
2の強みは、慎重で注意深く、細かいところに気がつくこと。まわりがまったく気づいていないような問題やミスをすばやくキャッチし、トラブルを回避することができるんです。
普段から「○○にならないようにしよう」という、気をつけるマインドがあって、リスクマネジメントが得意。それが仕事の場でも役立つのですね。
理由3:サポート上手。
2はサポート上手。信頼する相手のためならば、そんなにしてくれなくてもいいのに… というぐらい、献身的につくし、働きます。
相手が必要としていることをすばやく見抜き、頼まれる前に動くことができるのも2。その時の状況に応じて、ボスとあうんの呼吸で動けるのも2ならでは、です。
こんな仕事も向いています
2は、二者関係を作るのが上手。ボスだけでなく、お客さん、クライアント、生徒さんなどとも、親しい関係を築くことができます。なので、クライアントと1対1で関わる仕事、マンツーマンのレッスンなどもぴったり。先生をしてる人は、プライベートレッスンを取り入れるのがおすすめです。
慎重さ、注意深さをいかして、リスクマネジメント、保険などに関わる仕事にも向いています。ポイントは、細かいところに気づき、トラブルを回避するスキル。未経験な分野だったとしても、やってみるときっとうまくいきますよ。
サブのポジションに向いていない数字は?
サブのポジションは、2でなくても、もちろんできます。先頭に立つより、サポート役が心地よい、という人もいますよね。
ただし、以下の数字を持つ人は「サブ」な立場は向いていません。
「8」がある人
8はボス、社長、CEOの数字!
サポート役でいると、始めのうちはよくても、いずれ、自分がボスになりたくなるはず。サブな立場は、全然、向いてないですよ。
「10」がある人
10はリーダーの数字!
圧倒的な自信と存在感で、まわりを引っ張っていくリーダー。なので、サブの立場は合いません。サポートするより、サポートされる方があってます。
また次のコラムでお会いしましょう。
よい1日を過ごされますように!
マダムYUKOより。