こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
楽しく働いてますか?
最近、仕事はどうですか?楽しく働いてますか?
望んだ職業につけたとしても、仕事の場ってパラダイスではないですよね。日々、問題も起きるし、落ち込むし、人間関係に悩むこともある。気づけば、あ〜〜仕事やめたい。とつぶやいてたり。給料はがまん料ってよく言われますが、どう思います?
それでも。やっぱり。仕事って、人生のプラス要素にしたいですよね。大人時代の多くの時間を過ごすとこですもの、お金を稼ぐとか、生活のため、とかだけでなく、この仕事でよかった!成長できた!と感じられるような。これ、永遠の課題、でもありますが。
自分にあった仕事との出会いを目指し、数字ごとに「向いている」職業を、ヨガ数秘学の教えをベースにお伝えするこのシリーズも、今回で最終回。あっという間に1年経ちました。最後のテーマは「人を癒す仕事に向いているのは?」。さっそく、お話していきますね。
人を癒す仕事に向いている数字は?
人を癒す仕事に向いている数字は?
ズバリ「6」です!
6を持っているのは、6月生まれ、6,15,24日生まれ、チャートに6がある人。
チャートを作ったことがない方は、自動計算ツールで作ってみてくださいね。
なぜ、癒しなの?
6は、なぜ癒しの仕事が向いているのでしょう?三つの理由を解説します!
理由1:6は心の数字。
6は心の人。思いが強く、感情が豊か。自分の心のうちに気づき、そこに宿る、すべての感情、気持ち、思いを大切にします。何をしたか、というより、何を思ったか、というのが大事なのが6。
6は、人の心の思いを大切にできる人でもあります。人の気持ちをわかろう!とがんばらなくても、他者を理解しようとする、無意識の習慣を持っているのですね。そういう心のありようが、優しい癒しのエネルギーとして他者へ伝わるのです。
理由2:6は繊細。
6は繊細な人です。心の思いや気持ちは、目に見えませんが、そういう「心の機微」を感じとり、心の働きすべてに、繊細に気づくことができます。
心のありよう=その人のありよう。
6は、心に繊細に気づくことで、他者を癒すことができます。でも、それも、執拗に、ではなく、あくまで自然。6は自分が心を開いてさえいれば、何をせずとも相手を癒すことができるようなパワーがあるのです。
理由3:6と癒しの空気。
6は、おだやかでまったりとした、癒しの空気を持っている人も多いです。まわりにいる人がリラックスできるような、そんな「柔らかな雰囲気」があるのですね。
マッサージ、カウンセリング、セラピーなど、癒しのツールとなるものは、数多くありますが、たとえ、やっていることが異なっていても、最終的に、癒しを与えられるのが6。何をするかに関わらず、癒しをもたらす人なのです。
まずは自覚から!
6を持つ人は、自分が持っている癒しのパワーを自覚してくださいね。どんなツールを用いるのかに関わらず、最終的に、他者に癒しを提供できるのことを知り、そのための手段となる、自分なりのツールを探すといいです。
会社や組織で働いている人は、自然に場を和ませたり、疲れた人を癒したりしているはず。直接、業務につながっていなくても、そういう能力には、自信を持ってくださいね。もめごとが起きても、いるだけでクッション材的な役割を果たせる、現代には貴重な存在ですから。
こういう「癒し」の能力は目に見えず、評価の対象にならないことが多いのが残念。「癒しの力」「場をなごませる力」も仕事のスキルのひとつとして、正当に認識される世の中になってほしいなとよく感じます。
よい1日を過ごされますように!
マダムYUKOより。