つかず離れずの絶妙な距離感がポイント!ヨガ数秘学でみる恋愛事情【7月生まれのあの人を読み解く】

こんにちは。マダムYUKOです。

ヨガ数秘学と恋愛

糸電話で電話しているカップル

パートナーと、コミュニケーションが取れていますか?

恋愛が始まってしばらく経つと、いっしょにいるだけでドーパミンが出る「幸せなフェーズ」は終わり「現実のフェーズ」がやってきますよね。恋愛初期の心の状態って、ピュアな快楽。なので、ちょっと残念だけど、いいんです。そこまで関係が深まった、ということが特別なので。

こういう時期にカギとなるのが、言いたいことを言い、伝えるべきことは伝える、という作業。コミュニケーション、ですね。これが特に大事なのが、7を持つ人たち。7は、コミュニケーションの数字なんです。

このコラムでは「ふたりの関係」に悩む方のために、ヨガ数秘学の恋愛対策を解説します。今回のテーマは「7月生まれの人の恋愛事情」です。

必読 : 7月生まれの人って?

7月生まれとの関係って

はじめに、ヨガ数秘学のルールをご紹介。

ルール : 生まれ月の数字は、人生の問題となりやすい

7月生まれ=7の持つ性質が悩みになりやすい人。ここをしっかりおさえてくださいね。

では、ここからさっそく解説します。7月生まれの人も、7月生まれの人とおつきあいしている人も、必読です。

7月生まれの人って?

その①「コミュニケーション」

7はコミュニケーションの数字。言葉を使って対話をするだけでなく、場の空気を読み、その人の発するエネルギーに気づきながら、繊細なコミュニケーションをとるのが7の特徴です。

ふたりの間のコミュニケーションは、とても大切… ただし、7月生まれの人は、ここに苦労が多いのです。言いたいことが、素直に言えなかったり、言葉にしてみたものの、思ったように表現できなかったり…

そうこうしている間に、いつのまにか関係がぎくしゃく… ということにならないよう、丁寧に、辛抱強く、お互いが向き合いあうことが大事です。

その②「空気を読む」

7は人が発するエネルギーに、とても敏感。機嫌が悪かったり、不安な人がいると、自分も同じような気持ちになることも。7にとって人間関係はチャレンジ。相手のムードをそのまま受け取ってしまうからです。

7月生まれの人は、相手の空気を感じすぎず、やや、鈍感になれるぐらいが楽。神経質だったりすぐ怒る人といると、気持ちが休まることがなく、同じ空間にいるだけで疲れてしまいます。

その③「ひとりの時間」

7に必ず必要なのが、ひとりの時間。誰にも邪魔されることなく、ひとりでしばらく過ごすことで内面がリセットされ、ストレスからも回復します。

相手のスペース/時間を尊重する… というのは、7との関係における鉄則。突然、家から出て行ったとしても、それは怒っているからではなく、ひとりになる時間が必要なだけ。自分の内を浄化する、神聖な時間を過ごしているのだと、静かに見守っているといいです。

7月生まれの人の恋愛事情、まとめ

7月生まれの恋愛事情

7月生まれは、

コミュニケーションに苦労することがあり(特徴①)
相手や場の空気に敏感で(特徴②)
ひとりの時間が必要(特徴③)

ここ忘れずにいてくださいね。

7との関係は、相手との「絶妙な距離感」が必須。近すぎず、遠すぎず、つかず、離れず、その時々に応じて、適切な距離をとる…。簡単ではないですが、これも訓練。やっているうちに、できるようになります。

そして。これができるようになると、7を持っていない人も、コミュニケーションの達人になれますよ。コミュニケーションは、相手を「感じる」ことが、はじまりなので。

次回は8月生まれの恋愛事情をお話しますね。
また、お会いしましょう。

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マダムYUKO

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