相手をリスペクトすること!ヨガ数秘学でみる恋愛事情【9月生まれのあの人を読み解く】

こんにちは。マダムYUKOです。

ヨガ数秘学と恋愛

ハートが描かれた2つのジグソーパズルのピース

ヨガ数秘学の世界へようこそ!

今回は、恋愛に悩むみなさま、パートナーとの関係をよりよくしたいみなさまのために、ヨガ数秘学と恋愛をテーマにお届けします。

恋愛って楽しいけれど、厄介でもありますよね。つきあう前は、わくわく&ドキドキ、不安になったり心配したり、でも楽しかったりと、精神錯乱。つきあってみると、今度は相手のアラが見えてくる上に恋愛初期の高揚感も薄れ、この人でいいのかしらと、またもや、精神錯乱。

ま。恋愛ってそんなものです。それをわかった上で、楽しく、お互いを思いやりながら、仲良くしていきたいですよね。そんな時に役立つのがヨガ数秘学。今回のテーマは「9月生まれの人の恋愛事情」。9月生まれとつきあう人に役立つ情報をお伝えします。

必読 : 9月生まれの人って?

はじめに、ヨガ数秘学のルールをご紹介。

ルール : 生まれ月の数字は、人生の問題を示す数字

9月生まれは、9という数字が問題になる人なんですね。9という数字がどんな問題になるのか、ここから解説していきますね。

9月生まれの人って?

恋人の様子を伺う女性と関心なさそうに背を向ける男性

その①こだわらず、さっぱり。

9はべたべたするタイプではない… これは、はっきりしています。好きな人とは、四六時中いっしょにいたい、ずっとくっついていたい、という人もいますが、そういうニーズには、あまり応えてはくれないかも。

もちろん、あなたのことが好きじゃない、というわけではありません。好きは好きなんです。ただ、愛情表現にすぐれているか… というと、そうでもない… むしろ、苦手なことが多いです。さっぱりしていて、場合によっては「冷たい」と感じてしまうかもしれません。

その②「ひとりが好き?」

9は知的好奇心が強く、学び好き。ひとつのことを突き詰めていく人で、集中すると、他を寄せつけず没頭することもあります。孤高の研究者タイプで、みんなと楽しく過ごすより、ひとりで黙々と作業する方が好き、ということも。

9とのつきあいのカギは、こういうところを理解できるか否かにあります。わたしのこと、本当に好きなの?とごねず、相手の世界を邪魔せず、その人が持っている知識やスキルをリスペクトできれば、いい関係が築けます。

その③「去る者追わず。」

9は去る者追わず。特に9月生まれはその傾向が強いかも。重荷を抱え込むと、面倒になってしまうのが9の特徴。そういう時には、さっさと手放して、なるべく早く身軽になろうとします。

ケンカをした時に、思わず「もう出ていくわ」と言ったら最後。じゃあ、出て行けばと、後から追ってきてくれることもなく、そのままさよなら、なんてこともありえます。

本人にとっても、もちろん痛手。でも、自分の気持ちにもこだわりが薄いのが9。追いかけてくる人ではない、ということは、よくおぼえておいた方がいいです。

9月生まれの人の恋愛事情、まとめ

9月生まれは、

こだわらず、さっぱりとした性格で(特徴①)

ひとり好きの研究者タイプ(特徴②)

去る者追わず(特徴③)

ここ忘れずにいてくださいね。

9の人とよい関係を築くには、その人がやっていること、目指しているもの、持っている知識や身につけたスキルに対して、自然なリスペクトがあるかないか、というところがカギ。

9はもともと、人づきあいのプライオリティが低いんです。恋愛も例外じゃないんですよね。そういうところに対して、寂しいとか悲しいとかいう気持ちを感じない、というのもポイントです。

次回は10月生まれの恋愛事情をお話しますね。

また、お会いしましょう。

マダムYUKO

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