対等な関係がカギ!ヨガ数秘学でみる恋愛事情【10月生まれのあの人を読み解く】

こんにちは。マダムYUKOです。

恋愛の落とし穴?

「親しい仲にも礼儀あり」。あたりまえだけど難しくないですか?つきあいが長くなるほど馴れ合いになって礼儀を忘れる…。よくあることだけど、やっぱり時々、思い出したいですよね、相手へのリスペクトを忘れてはいけないと。

でも、どうやって?そこで役に立つのがヨガ数秘学。誕生日から人の性格や人生の流れを知るのがこの教え。それだけでなく、人間関係のヒントが満載で、人とのつき合い方もわかるのです。

今回のテーマは「10月生まれの人の恋愛事情」。パートナーが10月生まれという人は必読です。ふたりがずっと仲良くするために、役立つ情報をお伝えします。

必読 : 10月生まれの人生の問題?

はじめにヨガ数秘学のルールをご紹介します。

ルール : 生まれ月の数字は人生の問題になりやすい

10月生まれは10という数字の持つ性質が問題になるのです!「10が持つ性質」が何か気になりますよね?さっそく解説していきます。

10月生まれの人って?

注意ポイント①ふたりの力関係。

10は「自分」が強い人。人生を「自分として」生きることが大事なので、自分のすること、考えること、思うことから、未来のイメージまで、自分に関することがすべて、重要事項なんですよね。

ただし、自分に一生懸命になりすぎると相手のことが二の次になったり、優しくなれなかったり。「自分が強い」のは悪いことではないのですが、それがマイナスに働きやすいのが10月生まれ。そこからパートナーとの関係のバランスも崩れるんです。

注意ポイント②リーダー気質。

10はクリアな自己イメージとヴィジョンを持って生きる人。どんな風に自分を作っていくのかは人生の最大の関心事です。世の中には、自分がわからず人生の迷子になる人も多いですが、そんな迷える子羊たちを救うリーダーが10なのです。

ただし、ここが注意ポイントになるのが10月生まれ。理想の自分を思い描いても、その実現に苦労したり、リーダーシップを取ろうとしても、うまくいかなかったり。「上に立とう」としすぎると軋轢が生まれることも。

注意ポイント③プライド高め。

10は自分自身をリスペクトできる人。自信があって、いい意味での自尊心があるのですね。少し困るのが、一緒にプライドも高くなること。プライド自体は悪いものではないですが、それが邪魔になって苦労しやすいのが10月生まれなのです。

もちろん、自信満々なところや高いプライドをみんなには見せなくても、パートナーなど、近い存在にはついそうしがち。本当は自信がなかっとしても、自分をわかってほしいと「カラがんばり」をしてしまうことも。

10月生まれの人の恋愛事情、まとめ

10月生まれは、

ふたりの力関係を均衡に(特徴①)

リーダー気質に注意(特徴②)

高いプライドが邪魔になる(特徴③)

ここ忘れずにいてくださいね。

10月生まれとおつきあいする時には、こういう傾向がある人だとまず知りましょう。そして、ふたりの関係のバランスが崩れないよう、言葉や行動に気づかいできるといいです。お互いえばらず、エゴイスティックにならない対等な関係がカギですね。

それからもうひとつ注意ポイント…10月生まれの人には、プライドを傷つけるような意地悪は絶対に言っちゃダメですよ。

次回は11月生まれの恋愛事情をお話しますね。

また、お会いしましょう。

マダムYUKO

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