佐久間涼子 アーサナ解剖学

アーサナに活かす解剖学を学ぶ講座、11月初開催決定!講師はヨガ講師・鍼灸師:佐久間涼子

こんにちは、ヨガジェネレーション企画部のかめこです。ヨガジェネレーションをまめにチェックしてくださってる方は、「最近、解剖学の講座がリリースされてるな」と気づいているかもしれません。現在、「解剖学」とタイトルに入っているのが、こちらの2つの講座。

解剖学と言っても、「解剖学をどうヨガに活かすか?」の角度は決して1つではないとヨガジェネレーションは考えています。理学療法士でもあるMaki先生は、「見えないエネルギー(プラーナ)」と融合させて総合的なヨガの理解を目指す講座を開催。鍼灸師でもあるMiwa先生は「シニア世代」の体に特化した解剖学を、「肩・肩甲骨」、「首・背中」、「腰・骨盤」、「股関節・膝・足首」という部位に分けて基礎から学ぶ講座を開催します。

そして、もう1つ近日中にリリースされるのが、「アーサナに活かす解剖学」が学べる講座です。講師はヨガ指導歴18年、鍼灸師でもある佐久間涼子先生です。

まずはこれだけは覚えよう!アーサナに必須の骨・筋肉を解説

アーサナの練習を続けてると、腹横筋・多裂筋・ハムストリングなど様々な筋肉、そして、肩甲骨・骨盤を代表とする骨に出くわすと思います。「なんか骨とか筋肉の名前を覚えた方が良さそう・・・」と、解剖学の本を買ってみるけど、多過ぎで覚えられない→途中で挫折・・・。そんな方も多いのではないでしょうか?

でも、そうなるのも当然かもしれません。私たちの体には、200個以上の骨と、600個以上の筋肉が存在するから・・・。これを闇雲に覚えようとしても無理がありそうですね。

涼子先生の講座では、「アーサナをする上で、これだけは覚えておきたい骨・筋肉」を解説します。「そもそも骨って、アーサナをする上でどんな役割をしている?」「怪我をしにくい筋肉ってどんな状態?」というアーサナをする上で理解したい解剖学を0から学ぶことができます。

初開催は11月10日(日)にオンラインで開催されます。まずは骨を中心に学ぶこちらの講座から、解剖学を始めてみませか?

「きちんと筋肉使えてる?」「怪我はしない?」アーサナを解剖学の視点から見てみよう

  • 長座で猫背になってしまう
  • ダウンドックで肩の力が抜けない
  • 股関節の可動域が狭い
  • 前屈が深まらない
  • 背中の合掌ができるようにならない

アーサナをしてると「なんで私はこうなってしまうんだろう」ということがあると思います。そこには、体に解剖学的な原因があることがほとんどです。逆に考えると、解剖学を勉強すると、なぜこうなるか?の原因がわかる。原因がわかると、対策がしやすくなる。

ヨガインストラクターの皆さんは、生徒さんのアーサナを解剖学的に見ることで、クラスをリードすることに加えて、体・アーサナを個々に見られるようになります。

この講座で学べるのは、「アーサナ解剖学」アーサナに使える解剖学です。これだけは覚えておきたい筋肉・骨を、実際にアーサナを用いて解説します。ヨガ練習者・指導者向けの解剖学講座だからこそ、アーサナに直結する解剖学をお伝えします。近日、全貌を公開しますので、お楽しみに!

「解剖学はむずかしそう・・・」がなくなる。「なんか、できそう!」へ

佐久間涼子・MIKIZO、YouTube対談
先日、久しぶりに涼子先生とMIKIZOの対談を撮影。近日、YouTubeで公開予定です!

先日、この講座を開催するに当たり、久しぶりに涼子先生にMIKIZOと YouTube動画を撮らせていただきました^^この二人はもう20年の付き合いで、ヨガジェネレーションで涼子先生が解剖学を担当することになったことを喜ぶMIKIZOと、それを見て嬉しそうな涼子先生。

「解剖学はむずかしそう・・・」をなくそう、それが涼子先生の解剖学講座のキャッチコピー。

涼子先生は、21歳からヨガ指導を始めて、すでに指導歴は18年。30歳になる手前で、鍼灸師の国家資格を取得することを決意。その理由は、「自分のクラスの生徒さんの体の悩みに答えられないことが多すぎる」というもの。腰が痛い、正座ができない、眠れない・・様々な生徒さんの悩みに、曖昧な返答しかできないことに区切りをつけるため。

ヨガ練習者・指導者の皆さんも同じような悩みをお持ちかもしれません。そんな方は、ぜひ、涼子先生から解剖学を学んでみませんか?18年間の膨大なヨガクラスでの知見、鍼灸師としての解剖学・生理学の知識からアーサナに使える部分を、楽しくお伝えします!詳細は近日、公開予定です!お楽しみに。

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